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着付け教室☆小紋・付下げと名古屋帯の改良枕

桜が満開となり、あちこちで柔らかいピンク色の花吹雪が見られる頃となりました。
しばらくお休みになっていた生徒さん方が来られ、また違うお顔ぶれのメンバーでお稽古が行われました(前回の様子はこちら)。
今日は、きもの着付けと改良枕を使っての名古屋帯の結び方を行ないました。
きもの着付けのポイントは、上前の裾の位置を決める時に、衿先を左右の手でピンと張るように持って調節するというところです。
下前の褄先は床から15cmくらい上げて決め、上前の褄先は5cmくらいにします。
もう一つのポイントはおはしょりの始末です。
着物の両側の身八つ口から手を入れて軽く前後を整え、共衿と背中心を持って中心今日のポイントは、おはしょりの始末です。
襟元を整えた後、左の身八つ口からクリップを入れて下前を止め、おはしょり部分を斜め上内側に折り上げると、上前のおはしょりラインがスッキリ美しくなります。
改良枕での帯結びのポイントは、お太鼓部分に柄が来るようにセットしますが、この時仮紐をお太鼓下部に通しておくと良いでしょう。
ポイント柄が胴前に来るように調節した後、帯を巻き、二巻き目の中心から3cm多く取った位置で内側に折り込んで、最初から巻き直します。
生徒さん方は、回を重ねる毎にポイントを習得されていらっしゃいます。
次回のお稽古は16日10時半になりますので、宜しくお願い致します。

          

プライベート着付け教室☆小紋・名古屋帯

いつもプライベートレッスンをお受けになっている生徒さん(前回の様子はこちら)。
前回から始めた名古屋帯の結び方ですが、今日は帯締めのふさの向きについて学びました。

               
左が少し長くなるように調節をして中心を決め、左を上にしてゆるみのないように締めた後、最後に房を挟みますが、この時帯締めの種類によってあふさの処理の仕方が違ってきます。
平の場合、左側が上から挟み、右側は下から挟みます。
但し、丸組(丸ぐけ)は左右とも上から挟み、地域や流派によっては平も同じように処理するところもあります。
更に今日のポイントは、背中でお太鼓を作る際に、手を左右均等に高い位置まで持ってこれるようにすることです。
次回は4月28日ですので、宜しくお願い致します。

          

付下げ☆結婚式

          
桜の開花シーズンに入る頃となりました。
今日は、いつもご愛顧いただいておりますお客様がご友人の御子息様の結婚式にご出席されるということで、着付けのお手伝いをさせていただきました。
お着物は、白群色に彩られた春めいた付下げ。
しっとりと肌上を滑るような艶めきの着物地は、陽春の季節にぴったりなお召し心地かと思われます。
帯は、金光沢を帯びた地に古典の柄がが表され、気品を醸し出す袋帯。
密な織り口ながらも、しなやな風合いで、大変心地良く結ばせて頂きました。
お慶びの晴れやかなお席に、ひときわ雅やかさを演出してくれることでしょう。

袴☆卒業式

          
桜の開花がすぐそこまで来ている今日、大学のご卒業を迎えられるお嬢様のお着付けをさせていただきました。
お着物は、お母様から受け継がれた金煤竹色が濃淡に染められた大振袖。
落ち着いた地色の中に艶やかな金彩が施され、華やかに、艶やかに、そして豪華に魅せています。
お着物の地色と合う深緑色の袴で重厚な統一感が生み出され、お母様手作りの髪飾りと和風ブローチが更なる華を添えています。
世代を超えて受け継がれる大切な宝物に包まれて、さらなる夢に向かって大きく活躍してくださいますように。
ご卒業おめでとうございます。

4月の着付け教室スケジュール

4月のお稽古は、第一月曜(2日)と第三月曜(16日)10時半~になりますので、よろしくお願いたします。
ご参加の出欠又はご見学される場合は、事前にわかやぎさんへ電話(045-973-5981)または直接メール(cgarden18@gmail.com)でご予約いただけますようお願いします。
ご連絡を頂かない場合、教室がキャンセルになることもありますで、あらかじめご連絡くださいますようにお願い致します。
お稽古の後、きもの姿でお出かけになるのもよろしいかと思います。
その際は、草履をお忘れのないように。

他装着付け教室☆名古屋帯・袋帯

   
今日は、自分以外の人に着物の着付けをする「他装」のお稽古を行ないました。
ご家族や友人に着物を着せてあげたり、着物を着てお出かけした時に友達の着物の着くずれを直してあげたりしたいですよね。
将来的には振袖の着付けができるようにすることを目標に、まず一回目は肌襦袢~補正~長襦袢~着物までの着付けをし、一重太鼓と二重太鼓の結び方を行ないました。

                 
その方に合った補正を施した後は、長襦袢と着物を着せていきますが、ポイントは襟合わせです。
年齢によって襟を合わせる角度が違ってきますが、長襦袢の襟を合わせる時は左右の胸を覆うようにしてキッチリと合わせ、着物の襟は半襟が指2本分出るようにゆったり目に合わせます。
襟元が合ったら崩れないように紐で胸元をしっかりと結びます。
次に帯を締める時のポイントは、垂れを上にして人結ぶ時、ゆっくりジワリという感じで結びます。
こうすることによって、着付けをされている人がバランスを崩すことを防ぎます。
お写真をご覧のように、大変美しく着付けられました。
今日は第一回目ということで、まずは基本的な着付け法を学びましたが、今後回を重ねる毎に、ステップアップした説明を加えていきたいと思います。
次回は4月15日(日)10時半~になりますので、宜しくお願い致します。

          
          

袴☆卒業式

          
卒業シーズンもいよいよ佳境を迎える中、今春小学校の教え子さん方を送り出される先生の着付けのお手伝いをさせて頂きました。 
お着物は、印象的で高貴な雰囲気を持つ紫色の二尺袖のお着物です。
深みのある落ち着いた色合いの生地に映える艶やかな花々が、髪飾りと相まってとても目を惹きます。
鴇色が美しい袴には、桜の花の刺繍が美しく施され、可愛らしいアクセントになっています。
袴のリボンは右側に結び、左側にコサージュを付けられるようにいたしました。
教え子様との数多き思い出を胸に、また新たな歩みが始まりますよう、これからも益々ご活躍ください。

付下げ☆卒業式

          
今日は、小学校のお子様の卒業式にご参列されるお客様のきもの着付けのお手伝いをさせて頂きました。
お着物は、ご自身がご結婚される際に仕立てられたという鴇色の付下げ。
優しい色合いの絹地に裾にかけて広がる情感あるぼかしは、今の桜シーズンにはぴったりでしょう。
主役であるお子様をを引き立てつつ、上品で落ち着いた雰囲気を漂わせています。
帯は、ご自身が成人式の際にお使いになられた煌びやかな金地の袋帯。
同じ珊瑚色で合わせた重ね襟と帯締めが、程よい引き締め感を出しています。
卒業式のシーンにふさわしく落ち着いた正統派に演出いたしました。
ご卒業おめでとうございます。
お子様の新しい門出を心よりお祝い申し上げます。

袴☆卒園式

          
今日は、幼稚園の卒園式にご参列される先生の着付けのお手伝いをさせて頂きました。
お着物は、お母様から譲り受けたという清楚な光沢を宿す大振袖。
格調高い地紋が浮き出る白色の綸子地に、くっきりとした彩りで四季の花々が描かれ、上品さを醸し出しています。
着物柄の差し色と合わせた黄色の重ね襟と帯が、奥ゆかしくも高貴さを表しています。
お着物から浮き出たかのような紅梅の髪飾りと蘇芳色の袴で、統一感と存在感ある着姿を演出しています。
世代を超えて雨月嗅がれる大切な宝物を身にまとい、教え子様との楽しい思い出を胸に新たな歩みが始まりますよう、これからもご活躍ください。

袴☆卒業式

          
今日は、大学のご卒業を迎えられるお嬢様のお着付けをさせていただきました。
お着物は、お母様から受け継がれた色鮮やかな中振袖。
優しい淡水色の絹地に艶やかなレモンイエローやオレンジ花々が描かれ、髪飾りと共にその華やぎは溢れんばかり。
深緑の袴から見え隠れする半幅帯は着物の絵柄のレモンイエローに合わせ、着姿全体を統一し、卒業式に相応しい演出をさせていただきました。
母から娘へ、時を越えて想いを同じくする…
代々受け継いで、末長く大切に守っていく宝物に身をまとい、新しい時代へさらなる挑戦をしてくださいますように。
ご卒業おめでとうございます。

袴☆卒業式

          
今年も卒業のシーズンを迎える季節がやってきました。
今日は、中学校の先生でいらっしゃり、教え子の生徒さん方の卒業式にご参列されるお客様のお手伝いをさせて頂きました。
お着物は、桜の季節に相応しい薄いピンク色の小紋。
所々に浮かぶぼかしが奥行きを醸し出し、濃い目のピンク色の重ね襟が襟元を引き締めています。
濃紺色の袴と合わせて、卒業式に相応しい厳粛さを演出しています。
コサージュを左胸に付けられるとのことですので、前紐の蝶結びは右側に施しました。
卒業式という厳粛な場で、生徒さん方との楽しい思い出を分かち合い、さらに新しい道へと送り出していかれますように。

着付教室☆小紋・付下げと名古屋帯(改良枕・手結び)

3月の声を聞いて、だんだんと暖かくなってきました。
今日は新しい生徒さんが加わり、小紋・付下げの着物着付けと名古屋帯一重太鼓の改良枕・手結びを行ないました。
今日のポイントは、襟元の見せ方です。
長襦袢を着付けた際には拳一つ分の衣紋を抜きますが、前の襟を重ねる際は首元が開きすぎないようにしっかりと重ねます。
首元の後ろはゆったり目に、前はきっちりとすることが、正統派で美しい装いになります。
帯結びのポイントとしては、改良枕・手結び共に共通していることですが、出来上がったお太鼓の下線・帯の下線・手先の下線・垂れ先の端、この四つの線をきちんとクロスさせることが大切です。
名古屋帯の結び方で一番難しいとされているのがポイント柄で、胴前の丁度良い位置に絵を持ってくるように調整するのが少々大変かと思います。
裾窄まりのスッキリとした仕上がりになりました。

          

3月の着付け教室スケジュール

3月のお稽古は、第一月曜(5日)と第三月曜(19日)10時半~になりますので、よろしくお願いたします。
ご参加の出欠又はご見学される場合は、事前にわかやぎさんへ電話(045-973-5981)または直接メール(cgarden18@gmail.com)でご予約いただけますようお願いします。
お稽古の後、きもの姿でお出かけになるのもよろしいかと思います。
その際は、草履をお忘れのないように。

プライベート教室☆小紋と名古屋帯一重太鼓

          
プライベート教室に通って下さっている生徒さん(前回の様子はこちら)。
先週は、ご自分で着付けたきもの姿で、ご主人との結婚記念日のお祝いを過ごされたとのことで、本当に嬉しい限りです。
今日は、ポイント柄の名古屋帯で一重太鼓の結び方を行いました。
帯を巻くところまでは袋帯と同じですが、お太鼓を作るところが少し違います。
垂れ先から約80cmの位置に帯枕を帯の裏側から当て、後ろへ持っていきます。
また仮紐を使ってお太鼓を作る際は、手の甲を使って思い切り上まで上げることがポイントです。
そして人差し指を使って垂れ先の長さを調節するところも二重太鼓と異なります。
白い帯揚げを新しく身につけられ、少し趣が変わりました。
色々な小物を使って、雰囲気づくりを楽しんでみてください。
次回は、3月19日ですので、宜しくお願い致します。

着付け教室☆小紋と改良枕の名古屋帯・一重太鼓

               
今日の着付け教室は、前回同様で改良枕を使っての名古屋帯一重太鼓のお稽古でした。
お太鼓柄の帯と六通柄の帯のセットの仕方は違いますので、ご自分の帯の柄に合ったセットの仕方を覚えましょう。
お太鼓柄の場合、お太鼓の柄が表れるように枕にセットし、改良枕の中心から手幅二つ分を計った所に胴のポイント柄が来るように帯クリップを使って調節します(写真左上)。
後は前回と同じように胴に巻いていきます。
六通柄の場合は、同じように胴に巻きますが、手先の部分2~3cmほど出しすように帯クリップを使って調節します(写真右上)。

          
回を重ねる毎に襟元が美しくなっていき、きものを着こなしている雰囲気になってきました。

プライベート着付け教室の生徒様より

お仲間の皆様に私の気持ちをお裾分けできたら嬉しいです。
今日、結婚記念日のお祝いイベントが無事終了しました。
先生のご指導のおかげで私の会心のできでした(^ - ^)
帯横にしっかり十字も作ることができました\(^ - ^)/
ありがとうございました。
次回またよろしくお願いいたします。

披露パーティーにご出席のお客様より

今日は本当に有難うございました。
お陰様で、一日着崩れなく過ごすことができました。
どうぞまた宜しくお願い致します。

色無地☆金春流宗家継承披露パーティー

        
今日は、ご自身が活動されている能楽金春流宗家継承披露パーティーにご出席されるというお客様のお着付けをさせていただきました。
お着物は、パッと目を引く鮮やかな韓紅色に染め上げられた色無地小紋。
帯や小物で印象の変わる色無地ですので、品のある色の重ね襟を付け、準礼装とした装いで。
帯は、絹の煌めきが美しい地にはっきりとした柄、更に古典模様が織り現された袋帯。
白の帯揚げで格を上げ、本日の披露パーティーに相応しい正統派の装いで演出してみました。

                            
日本文化の着物の装いとともに、日本の伝統芸能のお祝いする場で、どうぞ充実した刻をお過ごしください。

プライベート教室☆訪問着と袋帯二重太鼓

昨年からプライベート教室にお越し頂いている生徒さん、今日は5回目のお稽古になります(前回の様子はこちら)。
来週、お着物の装いでご結婚記念のお祝い旅行へお出かけされるということで、今日が訪問着の着付けと袋帯の帯結び最終まとめを行ないました。

                                   
今日のポイントは、帯揚げの処理の仕方です。
帯揚げの種類によって結び方が違ってきますが、今日は綸子の結び方を習いました。
綸子は縮緬や絞りの生地と違って薄いので、結ぶ時は2回絡げて結ぶようにすると、結び目がしっかりと綺麗に整います(写真上)。

          
ご結婚記念日おめでとうございます。
思い出深い記念日になりますよう、お母様が丹精込めて手描きされた素敵なお着物で、ご主人様との楽しい時間をお過ごしください。

着付け教室☆小紋と名古屋帯一重太鼓(改良枕)

二月一回目のお稽古は、前回に引き続き、小紋のきものと改良枕を使用した一重太鼓結びを行ないました(前回の様子はこちら)。
名古屋帯の六通柄とお太鼓柄は多少作り方が違いますが、今日は簡単に結べる方法を行ないました。

        
帯枕にお太鼓部分になるところを掛け、お太鼓を作った時に垂れ先も出るようにし、残りの手先を右へ流すように設置してから背中へ背負います。
今日はお太鼓部分にガーゼやさらしを掛けたので、しっかりとお太鼓が背中に付けることができました。
帯の手の部分を同に巻く時は、二巻き目で、前中央より3cm長く取り、手先の残りを内側に折り込みます。
帯を一旦巻き戻し、手先の残りを入れ込んだ上で、再び巻き直します。
次に右手で帯の下側、左手で改良枕の窓枠を押さえて締めます。
仮紐でお太鼓を作ってから、前に預けてあった手先をお太鼓の中へ返し、帯締めで整えます。
改良枕での帯結びをマスターされると、簡単に帯が付けられるので、次回は最終的なステップへと進みたいと思います。
ギャラリー 創作帯結び
プロフィール

 圭 Kei

Author: 圭 Kei
       
☆きもの着付け師
  Kimono coordinator
財団法人・民族衣裳文化普及協会推薦京都きものコンサルタント協会きもの教授資格

☆着付指導
☆着付講師養成指導
☆ウォーキング講師
 Walking Stylist

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