袴☆卒園式

          
今日は、幼稚園の卒園式にご参列される先生の着付けのお手伝いをさせて頂きました。
お着物は、お母様から譲り受けたという清楚な光沢を宿す大振袖。
格調高い地紋が浮き出る白色の綸子地に、くっきりとした彩りで四季の花々が描かれ、上品さを醸し出しています。
着物柄の差し色と合わせた黄色の重ね襟と帯が、奥ゆかしくも高貴さを表しています。
お着物から浮き出たかのような紅梅の髪飾りと蘇芳色の袴で、統一感と存在感ある着姿を演出しています。
世代を超えて雨月嗅がれる大切な宝物を身にまとい、教え子様との楽しい思い出を胸に新たな歩みが始まりますよう、これからもご活躍ください。

袴☆卒業式

          
今日は、大学のご卒業を迎えられるお嬢様のお着付けをさせていただきました。
お着物は、お母様から受け継がれた色鮮やかな中振袖。
優しい淡水色の絹地に艶やかなレモンイエローやオレンジ花々が描かれ、髪飾りと共にその華やぎは溢れんばかり。
深緑の袴から見え隠れする半幅帯は着物の絵柄のレモンイエローに合わせ、着姿全体を統一し、卒業式に相応しい演出をさせていただきました。
母から娘へ、時を越えて想いを同じくする…
代々受け継いで、末長く大切に守っていく宝物に身をまとい、新しい時代へさらなる挑戦をしてくださいますように。
ご卒業おめでとうございます。

袴☆卒業式

          
今年も卒業のシーズンを迎える季節がやってきました。
今日は、中学校の先生でいらっしゃり、教え子の生徒さん方の卒業式にご参列されるお客様のお手伝いをさせて頂きました。
お着物は、桜の季節に相応しい薄いピンク色の小紋。
所々に浮かぶぼかしが奥行きを醸し出し、濃い目のピンク色の重ね襟が襟元を引き締めています。
濃紺色の袴と合わせて、卒業式に相応しい厳粛さを演出しています。
コサージュを左胸に付けられるとのことですので、前紐の蝶結びは右側に施しました。
卒業式という厳粛な場で、生徒さん方との楽しい思い出を分かち合い、さらに新しい道へと送り出していかれますように。

着付教室☆小紋・付下げと名古屋帯(改良枕・手結び)

3月の声を聞いて、だんだんと暖かくなってきました。
今日は新しい生徒さんが加わり、小紋・付下げの着物着付けと名古屋帯一重太鼓の改良枕・手結びを行ないました。
今日のポイントは、襟元の見せ方です。
長襦袢を着付けた際には拳一つ分の衣紋を抜きますが、前の襟を重ねる際は首元が開きすぎないようにしっかりと重ねます。
首元の後ろはゆったり目に、前はきっちりとすることが、正統派で美しい装いになります。
帯結びのポイントとしては、改良枕・手結び共に共通していることですが、出来上がったお太鼓の下線・帯の下線・手先の下線・垂れ先の端、この四つの線をきちんとクロスさせることが大切です。
名古屋帯の結び方で一番難しいとされているのがポイント柄で、胴前の丁度良い位置に絵を持ってくるように調整するのが少々大変かと思います。
裾窄まりのスッキリとした仕上がりになりました。

          

3月の着付け教室スケジュール

3月のお稽古は、第一月曜(5日)と第三月曜(19日)10時半~になりますので、よろしくお願いたします。
ご参加の出欠又はご見学される場合は、事前にわかやぎさんへ電話(045-973-5981)または直接メール(cgarden18@gmail.com)でご予約いただけますようお願いします。
お稽古の後、きもの姿でお出かけになるのもよろしいかと思います。
その際は、草履をお忘れのないように。

プライベート教室☆小紋と名古屋帯一重太鼓

          
プライベート教室に通って下さっている生徒さん(前回の様子はこちら)。
先週は、ご自分で着付けたきもの姿で、ご主人との結婚記念日のお祝いを過ごされたとのことで、本当に嬉しい限りです。
今日は、ポイント柄の名古屋帯で一重太鼓の結び方を行いました。
帯を巻くところまでは袋帯と同じですが、お太鼓を作るところが少し違います。
垂れ先から約80cmの位置に帯枕を帯の裏側から当て、後ろへ持っていきます。
また仮紐を使ってお太鼓を作る際は、手の甲を使って思い切り上まで上げることがポイントです。
そして人差し指を使って垂れ先の長さを調節するところも二重太鼓と異なります。
白い帯揚げを新しく身につけられ、少し趣が変わりました。
色々な小物を使って、雰囲気づくりを楽しんでみてください。
次回は、3月19日ですので、宜しくお願い致します。

着付け教室☆小紋と改良枕の名古屋帯・一重太鼓

               
今日の着付け教室は、前回同様で改良枕を使っての名古屋帯一重太鼓のお稽古でした。
お太鼓柄の帯と六通柄の帯のセットの仕方は違いますので、ご自分の帯の柄に合ったセットの仕方を覚えましょう。
お太鼓柄の場合、お太鼓の柄が表れるように枕にセットし、改良枕の中心から手幅二つ分を計った所に胴のポイント柄が来るように帯クリップを使って調節します(写真左上)。
後は前回と同じように胴に巻いていきます。
六通柄の場合は、同じように胴に巻きますが、手先の部分2~3cmほど出しすように帯クリップを使って調節します(写真右上)。

          
回を重ねる毎に襟元が美しくなっていき、きものを着こなしている雰囲気になってきました。

プライベート着付け教室の生徒様より

お仲間の皆様に私の気持ちをお裾分けできたら嬉しいです。
今日、結婚記念日のお祝いイベントが無事終了しました。
先生のご指導のおかげで私の会心のできでした(^ - ^)
帯横にしっかり十字も作ることができました\(^ - ^)/
ありがとうございました。
次回またよろしくお願いいたします。

披露パーティーにご出席のお客様より

今日は本当に有難うございました。
お陰様で、一日着崩れなく過ごすことができました。
どうぞまた宜しくお願い致します。

色無地☆金春流宗家継承披露パーティー

        
今日は、ご自身が活動されている能楽金春流宗家継承披露パーティーにご出席されるというお客様のお着付けをさせていただきました。
お着物は、パッと目を引く鮮やかな韓紅色に染め上げられた色無地小紋。
帯や小物で印象の変わる色無地ですので、品のある色の重ね襟を付け、準礼装とした装いで。
帯は、絹の煌めきが美しい地にはっきりとした柄、更に古典模様が織り現された袋帯。
白の帯揚げで格を上げ、本日の披露パーティーに相応しい正統派の装いで演出してみました。

                            
日本文化の着物の装いとともに、日本の伝統芸能のお祝いする場で、どうぞ充実した刻をお過ごしください。

プライベート教室☆訪問着と袋帯二重太鼓

昨年からプライベート教室にお越し頂いている生徒さん、今日は5回目のお稽古になります(前回の様子はこちら)。
来週、お着物の装いでご結婚記念のお祝い旅行へお出かけされるということで、今日が訪問着の着付けと袋帯の帯結び最終まとめを行ないました。

                                   
今日のポイントは、帯揚げの処理の仕方です。
帯揚げの種類によって結び方が違ってきますが、今日は綸子の結び方を習いました。
綸子は縮緬や絞りの生地と違って薄いので、結ぶ時は2回絡げて結ぶようにすると、結び目がしっかりと綺麗に整います(写真上)。

          
ご結婚記念日おめでとうございます。
思い出深い記念日になりますよう、お母様が丹精込めて手描きされた素敵なお着物で、ご主人様との楽しい時間をお過ごしください。

着付け教室☆小紋と名古屋帯一重太鼓(改良枕)

二月一回目のお稽古は、前回に引き続き、小紋のきものと改良枕を使用した一重太鼓結びを行ないました(前回の様子はこちら)。
名古屋帯の六通柄とお太鼓柄は多少作り方が違いますが、今日は簡単に結べる方法を行ないました。

        
帯枕にお太鼓部分になるところを掛け、お太鼓を作った時に垂れ先も出るようにし、残りの手先を右へ流すように設置してから背中へ背負います。
今日はお太鼓部分にガーゼやさらしを掛けたので、しっかりとお太鼓が背中に付けることができました。
帯の手の部分を同に巻く時は、二巻き目で、前中央より3cm長く取り、手先の残りを内側に折り込みます。
帯を一旦巻き戻し、手先の残りを入れ込んだ上で、再び巻き直します。
次に右手で帯の下側、左手で改良枕の窓枠を押さえて締めます。
仮紐でお太鼓を作ってから、前に預けてあった手先をお太鼓の中へ返し、帯締めで整えます。
改良枕での帯結びをマスターされると、簡単に帯が付けられるので、次回は最終的なステップへと進みたいと思います。

2月の着付け教室スケジュール

2月のお稽古は、第一月曜(5日)と第三月曜(19日)10時半~になりますので、よろしくお願いたします。
ご参加の出欠又はご見学される場合は、事前にわかやぎさんへ電話(045-973-5981)または直接メール(cgarden18@gmail.com)でご予約いただけますようお願いします。
お稽古の後、きもの姿でお出かけになるのもよろしいかと思います。
その際は、草履をお忘れのないように。

着付け教室☆紬と名古屋帯一重太鼓(改良枕と手結び)

                 
今月のグループ着付け教室には新しい生徒さんが加わりました。
偶然にもお二人の生徒さんが改良枕をお持ちでしたので、簡単に装着できる改良枕と手結びの両方のやり方で帯結びを行いました。
改良枕は、あらじめお太鼓の形になるようにセットしておき、枕を背中に付けてから手先の方を同に巻いていきます。
気づいたことは、ポイント柄は前に柄が来るようにするための工夫が必要だということと、手結びの方が引き締まるということです。
きものの着付けは補正が大切なので、新しい生徒さんはご自分に合った補正をすることから習いました。
市販の補正道具を用いてもいいですし、タオル等を使って手作りのものでも結構です。

           
次回もお好きな着物と帯をお持ちいただければと思います。

プライベート教室☆訪問着と袋帯二重太鼓

        
近々、ご結婚記念日に着物を着てご主人とお祝いのお出かけをされるご予定の生徒さん。
今日でプライベートレッスンは3回目です(前回の様子はこちら)。
お稽古へはご自分で着付けた着物姿でお見えになり、本番のお出かけにも十分素敵なお出で立ちでした。
こちらの訪問着は、お母様がご自分で手描きされたとのことで、大変素晴らしい意匠に思わずため息が出ました。
今日の着付ポイントはいくつかありますが、生徒さんご自身のタブレットに写真を保存し、重要点をメモされたので、こちらでは割愛させていただきます。
ご結婚記念日おめでとうございます。
丹精込めて描かれたお着物を着られ、お母様も喜ばれることと思います。
どうぞ素敵な時間を過ごされますように。
次回は、名古屋帯で一重太鼓を習われたいということで、2月5日(月曜日)12時半~お待ちしております。

お宮参りのお祝いをされたお客様


おかげさまで、滞りなくお宮参りの行事を執り行うことができました。
きれいに着付けをしていただき、着崩れもせず満足でした。
ありがとうございました。

付下げ☆お宮参り

        
今日は、お孫様のお宮参りのお祝いをされるお客様の着付けのお手伝いをさせて頂きました。
お着物は、薄い珊瑚色に染め上げられた落ち着きのある付下げ。
しなやかな絹地には扇と四季の花々が描かれ、品格ある面持ちが感じられます。
帯は、艶めく金糸の地に古典意匠が織り込まれた袋帯。
お孫様のお掛けが黒色ということで、主役であるお孫様をを引き立てつつ、上品で華のある雰囲気が漂っています。
お宮参りおめでとうございます。
皆様のご健康とご多幸を祈っております。

プライベート着付け教室☆紬・名古屋帯一重太鼓

今日は、着付け教室の生徒さんがプライベートレッスンをお受けになってくださいました。

                         
紬のきもの着付けと名古屋帯を用いての一重太鼓の結び方を行いました。
今日のポイントは仮紐を使った結び方で、帯を二巻きした後に手と垂れをしっかり交差させてから借り紐で押さえるところです(写真上)。
また、右前でお太鼓を作ってから背中にお太鼓枕を背負うところでは、背中から離しながら一気に上げます。
その際に、枕の下で整理した余りの部分も一緒に上げないようにしましょう。

          
胸にタオル補正を施したので、前身頃が落ち着いて仕上がっています。
帯のお太鼓もすっきりとシャープに出来上がりました。

ご成人のお祝いをされたお客様より


今日は素敵に着付けていただいて、本当にありがとうございました。
帯もすごく豪華に結んでいただいて、とてもお気に入りです。
夜まで来ていましたが、全然苦しくなく、まだまだ着ていられそうでした。
また何かの際にはぜひお願いいたします。

振袖☆祝ご成人

          
成人のお祝いの日、振袖お着付けのお嬢様がお見えになりました。
ご卒業の際の袴着付け、その後浴衣の着付けでもお手伝いさせて頂き、ご成長の節目節目に微力ながら関わらせて頂き、大変感慨深い気持ちです。
          
お着物は、お母様がご成人の際に仕立てられたという綸子地の艶やかな振袖。
吉祥の想いを込めた季節の花々や鴛鴦が、お祝いの舞台にふさわしい意匠美になっています。
帯もお母様から受け継がれた上品な白の絹地袋帯。
大きな羽根にお目出度い扇をふんだんに折り込んだ豪華な帯結びを創作してみました。
ご成人おめでとうございます。
これからの輝かしい未来に向けて、さらに羽ばたかれますようお祈りいたします。
ギャラリー 創作帯結び
プロフィール

 圭 Kei

Author: 圭 Kei
       
☆きもの着付け師
  Kimono coordinator
財団法人・民族衣裳文化普及協会推薦京都きものコンサルタント協会きもの教授資格

☆着付指導
☆着付講師養成指導
☆ウォーキング講師
 Walking Stylist

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