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振袖☆結婚式

       
昨年お振袖の着付でお手伝いさせていただきましたお客様です。
今日はご友人の結婚式にご出席されるということで、お着付けのためにご来店くださいました。
お着物は、お祖母様から受け継がれたという小豆色の落ち着いた無地小紋。
生地に浮かび上がる地模様がかすかに光を捉え、奥深さが感じられます。
帯はお母様から譲り受けられたしっとりとした織り口の地に清らかな銀の糸が用いられた袋帯。
落ち着いたお着物に合わせつつ、お客様の可憐なイメージを表現した帯結びをさせていただきました。
全体的にまとまる中にも、コサージュをあしらったような帯揚げで華やかさを演出いたしました。
祖母から孫へと時を越えて想いを同じく…
代々受け継いで末長く大切に守っていく宝物に身をまとい、お祝いの席で一層喜ばれることでしょう。

パーソナル着付教室

6月から個人着付けレッスンをお受けになっている生徒さんで、今日は6回目になります(前回の様子はこちら)。
すでに以前着付けを習われていらっしゃったので、おさらいという形で小紋の着物と袋帯の二重太鼓のお稽古を進めています。
着物は補正と長襦袢がしっかりと着られていれば、着物も自然と美しく着付けられます。
長襦袢の衣紋は最初に抜いても、着付けているうちに徐々に前に下がってきてしまうものなので、着物を着つける前にしっかり抜くようにしておきます。

    
帯結びの際、柄止まりが背中心に来るように巻くことがポイントです。
お太鼓を作った後は帯まくらの下にできる遊びの部分の処理を行ないますが、まず両手でしっかりと帯の左右の耳を引き合うことが重要です。
こうすることによって、帯山にシワがよらずピンと張った形になります。
次に余った部分を裏返しにして、耳も含めて内側にしまい込みます。
これらの作業はお太鼓の山をかぶせた状態で、見えないところで自分の勘で行なうことになります。

        
帯〆が半分より下になっており、着こなしている感が漂ってきますね。

10月の着付教室スケジュール

♡グループレッスン
第一月曜日(7日)と第二月曜日(21日)10時半~になります。

♡プライベートレッスン
上記同日の12時半~になります。

♡パーソナルレッスン
第ニ木曜日(10日) 14時~になります。

レッスンご参加の出欠又はご見学される場合は、事前にわかやぎさんへ電話(045-973-5981)または直接メール(cgarden18@gmail.com)でご予約いただけますようお願いします。
ご連絡を頂かない場合、教室がキャンセルになることもありますで、あらかじめご連絡くださいますようにお願い致します。
お稽古の後、きもの姿でお出かけになるのもよろしいかと思います。
その際は、草履をお忘れのないように。

プライベート教室

お友達同士でプライベートレッスンをお受けになっている生徒さん方の教室です。
今日は小紋の着付けと名古屋帯による一重太鼓の結び方を行ないました。

          
きもの着付けで伊達締めを付けた後に、おはしょりを整理しますが、この時左脇の処理もしておくと、きちんと細かい箇所まで手が行き届いている印象を受けます。
前のおはしょり部分をちょうど良い長さに整えたら、同じ長さのまま左脇でタックを取って後ろへと折って伊達締めで被せます。

          
お太鼓が出来上がったら、帯の下線、お太鼓の耳、手先の下線3本が十字に交わるように整えます。
また着付けが仕上がった後で、左右の襟の出具合を調整する場合は、襟元を直すのではなく、前身頃の脇の方から引くようにして整えると、きれいに直ります。

        
襟元は自然に合った形で、裾は裾窄まりで真っ直ぐになっていますね。

着付教室

月二回のグループによる着付教室です。
今日は、単衣の夏小紋の着付けと名古屋帯による一重太鼓の結び方を行ないました。

          
今日は着物の縫い目に注意して着付けていきましょうということで、今日のポイントは背中心線。
着物を着付けた際、腰から上の背中心は必ず真っ直ぐ背中の真ん中にくるようにします。
そして腰から下は、着物の上前(うわまえ)を合わせた時、脇線を左脇に、上前をメインに綺麗に持っていくため、大体において右に少しズレるのが自然です。
つまり、上半身は背中心が優先、下半身は上前が優先になります。
下半身の背縫いが真ん中に来ることは 『桃割れ』 といって嫌われるとも言われているので、粋さを演出するためにも、少しズレていた方がいいでしょう。

          
帯結びのポイントは、お太鼓の中の遊びの部分をどう処理するかということです。
本来は自分でお太鼓の中を見ずに、手探りで処理するのですが、その仕組みを理解するために、生徒さん同士お互いのお太鼓の中を整理しましまた。
出来上がったら、最後にお太鼓の形を修正します。
右手で手先を持ち、左手でお太鼓~垂れの長さを調整します。
この作業は、出先でも簡単にできるのでマスターできるようにしておきましょう。

プライベート教室

お友達同士でプライベートレッスンをお受けになっている生徒さん方の教室です(前回の様子はこちら)。

今日は小紋の着付けと名古屋帯による一重太鼓の結び方を行ないました。
季節によって着付けの仕方を変えてみるのもよくて、夏ということもあり、衣紋は普段より多めに開けることがポイントです。
そのためには、長襦袢の着付けからしっかりと襟を抜くことが大切です。
首回りをスッキリさせることによって、少しでも涼しさを表現できればと思います。
回を重ねるごとに、前の襟合わせが美しくなっていますし、おはしょりの処理の仕方がスムーズに流れていっています。

      
下半身の形が裾窄まりになっていて、とても美しい仕上がりになっていますね。
次回もまた楽しみにお待ちしております。

着付教室

夏休み後2ヶ月ぶりの着付教室です(前回の様子はこちら)。
今日は、名古屋帯を使って銀座結びを行ないました。

                       
帯を胴に巻くところまでは一重太鼓と同じですが、お太鼓の作り方が少し違うので、新たに仕組みを習得していくことになります。
帯を胴に二巻きして手先を前に預け、その後垂れを背中に返しながら持っていき、仮紐で押さえて前で結びます(写真左上)。
帯の上線から垂れを広げて下に降ろし、前に預けてあった手先を後ろへ回して背幅の長さに折って、垂れの上に重ねます。
芯を入れたガーゼと帯揚げを使って、帯の下線から帯幅の長さ分のところで帯山を作ります(写真右上)。

                       
仮紐を使って8~10cmの垂れを作り前で仮結びし、最後に帯締めをお太鼓の内側に通し、お太鼓の下から帯締めを巻きつけるように折り上げ、羽根の下側を両手で持って背中から離します。
また銀座結びの注意点は、帯締めを丸くげよりズレにくい平の方を使いましょう。

       
TPOや気分によって羽根の立て方を変えると良いかと思います。
ふっくら感の上にもシャキっとした仕上がりになり、帯の両側からチラリと覗かせている雰囲気が小粋ですね。
ギャラリー 創作帯結び
プロフィール

 圭 Kei

Author: 圭 Kei
       
☆きもの着付け師
  Kimono coordinator
財団法人・民族衣裳文化普及協会推薦京都きものコンサルタント協会きもの教授資格

☆着付指導
☆着付講師養成指導
☆ウォーキング講師
 Walking Stylist

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