今年もありがとうございました

年の瀬もいよいよ押しつまり、今年もまさに暮れようとしております。
この一年、きものを通して多くの方々にお会いできましたことに感謝しております。
そして多くのお客様に、きものや浴衣をお召しになっていただいたことを嬉しく思います。
個性あふれる素敵なきものや浴衣で、お客様それぞれの想いと共にこの一年の日々を過ごされたことと思います。
お客様のお気持ちになってきものや浴衣、帯に触れさせていただき、お似合いの組み合わせや帯結びを考えアレンジしたりして、私もとても楽しませていただきました。
また着付け教室では、一緒にきものを楽しめるお仲間や生徒さん方と触れ合い、楽しくも私自身日々精進させていただいております。
皆様に喜んでご満足いただけるよう、これからも努力してまいりますので、来る年もどうぞ宜しくお願いいたします。
心せわしい年の暮れを迎え、健やかなる新年をお迎えになられますよう、心よりお祈り申し上げます。

Tropical Christmas

                       

Merry Christmas


皆様にとって素敵なクリスマスでありますように


1月の着付け教室スケジュール

1月のお稽古は、第三月曜(15日)と第五月曜(29日)10時半~になりますので、よろしくお願いたします。
ご参加の出欠又はご見学される場合は、事前にわかやぎさんへ電話(045-973-5981)または直接メール(cgarden18@gmail.com)でご予約いただけますようお願いします。
お稽古の後、きもの姿でお出かけになるのもよろしいかと思います。
その際は、草履をお忘れのないように。

プライベート着付け教室☆小紋と袋帯 二重太鼓

プライベート教室に来ていただいている生徒さんの3回目のお稽古です(前回の様子はこちら)。
今日もご自宅から着物をとても美しく着つけてお見えになりました。
来月のご結婚記念日に、ご自分で着付けた着物姿でご主人とお出かけになりたいということで、目標を持って臨むご姿勢が素晴らしいと思いました。
ぜひ叶えられるよう頑張りましょう。

            
前回初めて二重太鼓を結んだので、今日はその仕組みがどうなっているのかを床に置いて習いました。
「垂れ+帯幅」の分を取ったところにお太鼓枕の下線を当てます(写真左上)。
作ったお太鼓を後ろに持っていき、帯の下線に合わせてお太鼓の長さを測り仮紐を当て、残った分を内側へしまい込みます(写真右上)。

          
とても綺麗な仕上がりで、着慣れていらっしゃる感じが伺えます。
次回のお稽古は、1月15日12時半~になりますので宜しくお願い致します。

着付け教室☆袋帯・二重太鼓と銀座結び

今年最後の着付け教室です(前回の様子はこちら)。
今日は帯の結び方を重点的に行ないました。

  
袋帯はたいてい二重太鼓を結んだ時にお太鼓と垂れの柄が繋がるように仕立てられています。
手元でお太鼓を作る時に垂れ側とお太鼓側の柄がピタリと合う場所があるので、その合わせ方を習いました。
ちょうど綺麗に柄が合って、後ろから見ると一枚の絵のようにお太鼓と垂れが繋がって見えます(写真右上)。

  
二本の帯で二重太鼓の作り方を練習し、最後に銀座結びの作り方を習いました。
銀座結びは、お太鼓枕を使わず、手先の処理の仕方も二重太鼓と違ってきます。
とても粋な雰囲気の仕上がりになりました。

プライベート着付け教室☆小紋と袋帯二重太鼓

前回初めてプライベートレッスンをお受けになった生徒さん。
1回目は着物の着付けまでを行ない、2回目は帯の結び方に進みました。
  
たれ先を左にし、屏風畳みにして袋帯をセットアップします(写真上)。
帯を結ぶ時は、胴に巻く帯の輪が下になるようにして、手先を左肩に掛けます(写真右上)。
  
右手に持った帯を巻いていき、後ろでニ巻き目に入った時に、下側の帯の輪を左手で引っ張ると右脇下の帯の上線がスッキリします(写真上)。
左右の手を水平に引き合い、帯を締めます(写真右上)。
  
手先を遊びができないように前へ持っていき、一旦仮押さえした後(写真左上)、後ろでお太鼓クリップで止めます(写真中央上)。
たれ先から「垂れ分+帯幅分」を測った位置に帯枕を当てお太鼓を右前で作ります(写真右上)。
  
残りの部分を二枚重ねにして枕の上に被せます(写真左上)。
この時、上に重ねた方が垂れ先より長くなるようにします(写真中央上)。
作ったお太鼓を後ろへ持っていきます(写真右上)。
  
帯枕ガーゼを前で結んだ後(写真左上)、帯枕の下側左右をピンと張るように伸ばしてから、下の遊び部分を裏面に返し、余った所は内側に入れ込んでベース型または半円形に整えます(写真中央)。
お太鼓を作る時は、帯の下線に合わせて仮紐を当てます(写真右上)。
  
余った部分を中へ折り上げ(写真左上)、前で借り結びします(写真中央)。
お太鼓が出来上がったら、前に預けてあった手先をお太鼓の中に入れて処理します(写真右上)。
  
帯締めをして手先を止め(写真左上)、帯揚げの処理をします(写真中央)。
最後にお太鼓の下線・帯の下線・手先の下線・垂れ先の端、この四つの線をきちんとクロスさせることが大切です(写真右上)。
       
とてもスッキリと仕上がりました。
次回は12月13日15時~になりますので、宜しくお願い致します。

プライベート着付け教室☆訪問着

  
今日初めて個人着付けレッスンをお受けになる生徒さんです。
初回は、着付け道具一式を揃えることから習います。
着物は袖畳みにして整え、帯を折り畳み、各道具も取りやすいように並べます。
長襦袢を着る時は、左右の襟先の角と角を合わせ、もう片方の手で後ろの背中心を摘んで体の中心に揃えます。
衣紋は拳1つ分開けてから、胸を被せるように右前・左前を合わせます(写真左上)。
紐を後ろの衣紋抜きの穴に通してから前で結び、伊達締めを巻く前と巻いた後に背中のシワを取ります(写真上)。
  
次に着物を着る際は、まず襟先の角と角を合わせて、もう片方の手で後ろの背中心を持ち、一気に上げます(写真左上)。
ピンと張り詰めたまま左右の手に振り分けて、一直線に広げます。
ゆっくり床スレスレまで降ろしてから、上前を内側に折って裾の位置を決め、次に左右の手を入れ変えながら下前を巻きます(写真中央上)。
この時、手首を使って下前の褄先を床から15cm程上げ、次に上前を被せます(写真右上)。
  
腰紐をしっかりと締めて、後ろのシワを左右に振り分けます(写真左上)。
両側の身八つ口から手を入れて軽く前後を整え、共衿と背中心を持って中心を確認してから襟元を整えます。
  
この時のポイントとして、上前と下前のおはしょりが二重にならないように、下前のおはしょりを斜め上内側に折り上げると、おはしょりのラインがスッキリと美しくなります(写真左上)。
半襟は指2本分の太さを目安に出して整えてから、紐を巻きます(写真上)。
 
  
紐で整えた後、背中のシワを取り、伊達締めを巻き、再びシワを取るように整えます(写真左上)。
おはしょりの長さを調節するため、伊達締めの下を折り上げ、おはしょりの部分の上布だけ摘んで真っ直ぐになるように整えてから伊達締めを被せます(写真中央上)。
後ろは背中心の所を摘んで伊達締めの中に入れ込みます(写真右上)。
                                
帯板を付けてから帯へと進みますが、今日はここ迄を重点的に行いました。
次回はのお稽古は、12月11日10時半~になりますので宜しくお願い致します。

着物着付け教室☆小紋と名古屋帯・一重太鼓、袋帯二重太鼓

                           
今日のお稽古も今まで通りのお顔ぶれで、進めていきました(前回の様子はこちら)。
皆さん、もうご自分のペースで着付けを進めていけますので、途中のポイントを所々でアドバイスさせていただきました。
今日のポイントは半襟の角度です。
半襟の合わせ方は、年齢や着物の種類によって角度を変えます。
年齢が若い方は直角に近く合わせ、年齢を重ねるに従い、角度を狭めていきます。
また、訪問着などの格の高い着物は半襟部分を多く見せるといいので、その分首元を隠すようにし、小紋などの普段着は半襟部分を少なめに見せ、角度も鋭角になるようにします。
あとはご自分の好みで着こなしていっていただければと思います。

     
最初は名古屋帯の一重太鼓を締め、次に袋帯の二重太鼓を結びました。
一重太鼓と二重太鼓の違いは、お太鼓枕を当てる場所です。
一重太鼓は帯のたれ先から約80㎝の所の裏側に、二重太鼓は帯の’たれ+帯幅’の所の表側に当てるという点がポイントです。
皆さん、とても美しい仕上がりになりました。

プライベート着付け教室☆小紋と袋帯二重太鼓

     
先月初めてのプライベート着付け教室をお受けになった生徒さん、今日は2回目のお教室です(前回の様子はこちら)。
今朝ご自分で着付けて、茶道のお稽古に参加されていたとのことで、美しい着物姿でお教室にお見えになりました。
着物着付けが一番上手になる方法は、日常生活の上で着物を着る機会を増やすことです。
生徒さんのように、着物を着て習い事に励んだり、お出かけに着ていく機会があるのは、とても良いことですね。
今日は、前回の復習を兼ねて肌襦袢から補正、長襦袢、着物、帯までの一連の着付けを行いました。
袋帯を使った二重太鼓の際のポイントは、お太鼓を作り終えて手先をお太鼓の中に処理する時、必ず「輪」が下になるようにする点です。
手先の処理の仕方は、基本は「輪」が上ですが、名古屋帯の一重太鼓の場合は下になっても構いません。

                          
お稽古の後半は座学を行い、今まで習ったことをノートに書き記しながら復習していきました。
次回のお教室は、来年1月20日17時~になりますので、宜しくお願い致します。

振袖☆結婚式

                            
2年前に浴衣の着付けのお手伝いをさせて頂きましたお客様です。
今日は御親類の結婚式にご参加されるということで、振袖のお着付けをさせて頂きました。
お着物は、お母様から受け継がれたという白の上質な絹地に金彩と四季折々の花が散りばめられた振袖。
様々な表情の流水文様の上に菊や椿、梅、鴛鴦などの意匠が染め描きが、上品さと格高さを表しています。

       
帯は、上品に煌めく金地に向かい鳳凰の柄が織られた高雅な袋帯。
お客様のご希望により大きな羽をできる限り多く重ね、豪華さを表現した創作結びに致しました。

      
帯揚げは、お着物の肩に描かれた花が実際に浮かび上がったかのようにイメージして作りました。
ご親戚のお祝いの席での、華やかな振袖姿は一際目を惹き、喜ばれることでしょう。

12月の着付け教室スケジュール

12月のお稽古は、第一月曜(4日)10時半~と第二火曜(12日)10時~になりますので、よろしくお願いたします。
ご参加の出欠又はご見学される場合は、事前にわかやぎさんへ電話(045-973-5981)または直接メール(cgarden18@gmail.com)でご予約いただけますようお願いします。
お稽古の後、きもの姿でお出かけになるのもよろしいかと思います。
その際は、草履をお忘れのないように。
ギャラリー 創作帯結び
プロフィール

 圭 Kei

Author: 圭 Kei
       
☆きもの着付け師
  Kimono coordinator
財団法人・民族衣裳文化普及協会推薦京都きものコンサルタント協会きもの教授資格

☆着付指導
☆着付講師養成指導
☆ウォーキング講師
 Walking Stylist

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