プライベート着付け教室☆ウール着物・名古屋帯一重太鼓

今日で2回目のプライベートレッスンをお受けになる生徒さんです(前回の様子はこちら)。
生徒さんの携帯で着付けの様子を写真に撮ったので、自習の際に役立てていただきたいと思います。

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今日は、ウールの着物に名古屋帯で一重太鼓を結ぶ着付けを行ないました。
前回は袋帯でしたが、帯を胴に二巻きる所まで同じやり方で、お太鼓を作る所から異なります。
お太鼓は右前で作りますが、名古屋帯の場合は帯の裏側(下から約80cmの所)にお太鼓枕を当てます。
今日のポイントは、仮紐を帯の下線に合わせてお太鼓を作るところで、垂れが人差し指の長さになるように調節します(写真左上)。
お太鼓の高さは、着る方の年齢や着物の種類に合わせて調節しますが、基本的に高い位置にすると若々しい印象を与えます(写真中央上)。
お太鼓の下線・帯の下線・手先の下線・垂れ先の端、この四つの線をきちんとクロスさせると美しい仕上がりになります(写真右上)。

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落ち着いて美しい仕上がりになりました。
次回は3月21日になりますので、よろしくお願い致します。

色無地☆バースデーパーティー

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いつご愛顧頂いております藤が丘 Snack Bar ラックアップのママ様
本日は、ママ様のバースデーパーティーが開かれるということで、昨年お召しになられたお着物と少し趣きを変えて。
お着物は、小花模様の地紋が艶めく絹地を濃藍色に染め上げた色無地。
見るほどに深まりゆく大人の粋のようなムードが漂います。
帯は、わかやぎさんで仕立てられたという精華な輝きを放つ白銀地の袋帯。
輪違い七宝紋が織り出され、高雅な印象を与えます。
帯結びは二重太鼓に立体的なアレンジを加え、福寿草をイメージした創作帯結びです。
見える角度によって、帯の印象が違うように演出してみました。

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お誕生日おめでとうございます。
ママ様のご健康とお店のますますのご発展を祈っております。

振袖☆成人のお祝い

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今年輝かしく成人を迎えられたお客様です。
今日はご家族ご親戚が集まり、記念写真撮影の後、お祝いの会食をされるということで、着付けのお手伝いをさせて頂きました。
お着物は、深く落ち着いた濃紺色に染められた地に、流線の意匠が彩られた振袖。
かのこ絞りの流線はグラデーションで染められ、無限の奥行き感が感じられます。
帯は金糸が贅沢に施された地に、古典意匠が流れるように織り込まれた袋帯。
帯結びは、立矢系を帯柄に合わせた流れにアレンジし、花を形作った帯揚げでさらに豪華さを加えてみました。

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ご成人おめでとうございます。
これからますます大きく飛躍されることをお祈り致しております。

プライベート着付け教室☆袴

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昨年同じ時期に袴着付けのプライベートレッスンを受講してくださった方です。
今回は、マネキンを使って補正~長襦袢~きもの~帯~袴という全ての流れを練習しました。
長襦袢の衿を合わせる時は胸を隠すようにしっかりと覆うところがポイントです。
帯を巻く時は、着る方の身長と袴の丈のバランスを決めてから巻くようにします。
そして袴の時は、後側の紐を前に回して左脇で結ぶ際に前紐の下を通してひと結びしてから蝶々結びをします。
最後は下に垂れた紐をもう一度、袴と紐の間を下から上に通しそのまま垂らして出来上がりです。

訪問着☆結婚式

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いつもお世話になっておりますわかやぎ様。
今日はご親戚の結婚式に出席されるということで、奥様の着付けのお手伝いをさせて頂きました。
昨年のかながわ商店街大賞授賞式 の際にお召しになられた訪問着と趣の違う訪問着。
源氏鼠色の地に繊細なタッチで丁寧に描き上げられた意匠が、落ち着きある印象を与えています。
帯は、御召茶色の地に金糸をさりげなく使った牡丹の花が咲き誇る袋帯。
巻き方によって胴前に表れる柄が違うので、今日はお着物とのバランスを考え、関東巻きにいたしました。
重ね襟・帯上げ・帯締めに白色を使い、正式な場での品格漂う存在感を表現できました。
ご親戚が多く集まるお祝いの席で、楽しい宴となりますように。

小紋☆針供養と寄席

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いつもご愛顧頂いておりますお客様
今日は浅草へ針供養にお出かけの後、寄席を楽しまれるということで着付けのお手伝いをさせていただきました。
お着物は新しく仕立てられたという疋田絞りの小紋。
無地調に見られますが、手に取ってみると鹿の背の斑点のような模様が出来ていて、伝統ある巧みな技術が伺い知ることができます。
名古屋帯を結ぶ予定でしたが、この日は寒いのでブーツをご希望になり、急遽綿の半幅帯に変えて個性的モダンな装いでコーディネートさせていただきました。

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ご一緒に新調されたというきものコートを羽織って。
和風文化を復活させるためには、伝統や格式に固執せず、このように機能性を取り入れた着こなし方も発信していきたいと思います。
わかやぎさんのご店主と一緒に、小粋な装いで浅草の街の人々を魅せることでしょう。

プライベート教室☆小紋・名古屋帯一重太鼓

今日初めてプライベートレッスンをお受けになる生徒さんです。
第一回目は、小紋の着物と名古屋帯での一重太鼓の結び方を行ないました。

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まず道具一式を揃え、肌襦袢を着た後に補正をしていきます。
着物は袖畳みにして整え、帯を折りたたみ、各道具も取りやすいように並べます。
最初に長襦袢を着付けていきますが、着物着付けは立ち居振る舞いから美しくありたいので、羽織る時は人差し指に共衿の中心を掛けて後ろから両肩に羽織り、右手左手と袖に通していきます。
紐と伊達締めで整えた後、着物を羽織り、共衿を持ち左右に広げて畳スレスレまで降ろします。
先に上前の裾の位置を決めますが、この時の目安は右親指と人差し指の間と衽線が繋がるようにします。
腰紐をしっかりと締めた後に上半身を整えていきます。
紐と伊達締めで整えた後、帯を結んでいきます。
帯を結ぶ時は、胴に巻く帯の輪が下になるようにして、手先を左肩に掛けます。
右手に持った帯を巻いていき、ニ巻きしてからお太鼓を右前で作り、後ろへ持っていき背負います。
帯枕ガーゼを前で結んだ後、帯揚げを借り結びします。
仮紐を帯の下線に合わせてお太鼓を作り、垂れが人差し指の長さになるように調節します。
最後に帯締めで固定し、帯揚げを整えて出来上がりです。
今日は、体調が悪い中ご参加いただきお疲れ様でした。
一通り着物と帯の着付けをしてみましたが、このような流れで着付けるという事だけでも感じて頂けたと思います。
次回は3月7日にお待ちしていますので、よろしくお願いいたします。

プライベート教室☆小紋・袋帯二重太鼓

今日初めてプライベートレッスンをお受けになる生徒さんです。
第一回目は、小紋の着物と袋帯での二重太鼓の結び方を行ないました。

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まず道具一式を揃え、肌襦袢を着た後に補正タオルをします。
着物は袖畳みにして整え、帯を折りたたみ、各道具も取りやすいように並べます。
着物着付けは立ち居振る舞いから美しくありたいので、長襦袢~きものを羽織る時は、人差し指に共衿の中心を掛けながら後ろから両肩に羽織ります。
帯を結ぶ時は、胴に巻く帯の輪が下になるようにして、手先を左肩に掛けます。
右手に持った帯を巻いていき、後ろでニ巻き目に入った時に、下側の帯の輪を左手で引っ張ると右脇下の帯の上線がスッキリします。
二巻きした後、両手を横に引き合い最終の締めを行ないます(写真左上)。
手先を前に持っていき、一旦仮押さえした後、後ろでお太鼓クリップで止めます。
垂れを前に持ってきて、垂れ先から約80cmの所にお太鼓枕を当て、お太鼓を作ります。
お太鼓を後ろへ持っていき、肩甲骨に当てて帯枕ガーゼと帯あげを前で結んだ後、下の遊び部分の処理をします。
仮紐を使ってお太鼓を作った後、手先を後ろに回して帯締めで留めます。
帯締めを結ぶ時は左を上にして結びます(写真右上)。

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すっきりとした装いに着上がりました。
次回は2月28日にお待ちしていますので、よろしくお願いいたします。
ギャラリー 創作帯結び
プロフィール

 圭 Kei

Author: 圭 Kei
       
☆きもの着付け師
  Kimono coordinator
財団法人・民族衣裳文化普及協会推薦京都きものコンサルタント協会きもの教授資格

☆着付指導
☆着付講師養成指導
☆ウォーキング講師
 Walking Stylist

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