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アメリカ・着物ワークショップ Kimono Workshop in U.S.A.

この度アメリカ・コロラド州・ブルーレイクで行なわれた年末年始のニューイヤー祭典に招待され、着物のワークショップを開かせていただきました。
This New Year, our friend, Samara, from Santa Fe, New Mexico, invited us to spectacular Blue Lake Ranch, Colorado for a New Year extravaganza which lasted 3 days. It was a party for the ages and, in Samara's own words, an event "not to be missed". But it was not just a party for her many friends. Samara also organized a number of workshops for both the adults and children who came.
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第一日目は、この祭典の主催者であるサマラさんによるスノーグローブのワークショップが行われ、多くの参加者がそれぞれ自分だけの世界作りを楽しみました。
The first workshop was about making Snow Globes and was held on the second day by Samara, who single-handedly organized and planned the New Year event. So many ornaments were prepared and laid out for everyone to choose from to make their own snow globe. People who attended the workshop had so much fun making their snow globes, and it was such a splendid experience.
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二日目は日本に6年間住み、比叡山で僧侶の修業をされたというジョンさんによる墨絵と習字のワークショップが行われました。漢字にまつわる深い講義をしてくださり、その後実際に墨を使って習字を行ないました。
The second day, a Japanese culture workshop was held. The first workshop explored Japanese calligraphy and was conducted by Jon, a Buddhist monk who spent 6 years training at a temple on Hieizan, near Kyoto. He gave an in depth explanation of Chinese and Japanese calligraphy and then we practices writing several characters.
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午後からは私による着物のワークショップ。モデルをされている方や日本に住んだことがある懐かしさから着物を着てみたいとおっしゃる方に着付けをさせていただきました。
The second workshop was a demonstration and short history of kimono, which I performed. I showed how to put on a kimono, using a long-sleeved kimono which is the most formal for unmarried women. There are numerous ways to tie the obi (sash), especially when wearing a long-sleeved kimono, so I taught several different styles.
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最後は、簡単に着られる浴衣の着付けを紹介させていただきました。日本から女性用浴衣を持参しなかったので、男性用の浴衣でデモンストレーションを行ないました。
At the conclusion, I also showed how to properly wear yukata, which is a casual form of kimono made from cotton. Most Japanese wear yukata during summer festivals.
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今回海外でのワークショップを開かせていただき、とても楽しくいい経験をすることができたと共に色々勉強になりました。このような機会を与えてくださった主催者、サマらさんとジョンさんに大変感謝しています。
I really enjoyed doing this workshop during my stay at Blue Lake Ranch. I would like to thank Samara and Jon so much for giving me this wonderful opportunity, and also to all of Samara's guests who attended with their many questions and interest.

お休みのお知らせと1月の着付け教室スケジュール

何かと慌ただしい年の瀬になりました。
今年も、きものを通して多くの方々にお会いできましたことに感謝します。
皆様に喜んでご満足いただけるよう、これからも努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
心せわしい年の暮れを迎え、ご多忙の折ではございますが、健やかなる新年をお迎えになられますよう、心よりお祈り申し上げます。
さらに誠に勝手ながら、12月19日~1月7日までお休みとさせていただきますので、何卒ご了承くださいませ。
1月のお稽古は、第3月曜日(16日)と第5月曜日(30日)になりますので、よろしくお願い致します。
ご出欠の際、あらかじめご連絡いただけますようお願いします。

プライベート教室☆名古屋帯一重太鼓・袋帯二重太鼓

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今日で4回目のプライベートレッスンをお受けになる生徒さんです(前回の様子はこちら)。
今朝もご自宅から着物を着付けて来てくださいました。
ご自宅で練習されているので、回を重ねるうちに着付け時間も短くなっていらっしゃいます。
今日は帯を重点的にし、二重太鼓の結び方を初めて行ないました。
ポイントは、一重太鼓と二重太鼓を作る時の帯枕の当て方の違いです。
一重太鼓は垂れ先から80cmの位置に裏から当てますが、二重太鼓は垂れ先から「垂れ+帯幅」を計った位置に帯枕の下線を表で当てます。
お太鼓を後ろへ持っていき、背中に当てて帯枕ガーゼと帯揚げを前で結んだ後、下の遊び部分の処理をするところは同じです。
帯枕のすぐ下、左右の耳をつまんで布目を通してから、帯の余った遊び部分を裏地を出すようにしながら処理します。
名古屋帯と袋帯では帯の厚さが違うので、帯クリップを止める所が少々大変になるかもしれません。
今日もお稽古後は、ご自分で着付けた素敵な着姿でお帰りになりました。

着付け教室☆名古屋帯一重太鼓

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今日のお稽古は、小紋のきものと名古屋帯で一重太鼓の着付けを行ないました。
肌襦袢~補正~着物~帯という順で一連の自装着付けをしていただき、所々で説明を行ないました。
全体の流れがスムーズで、短時間で着付けられるようになりました。
今日のポイントは、腰ひもの位置です。
腰ひもを締める時の位置の目安は、腰骨の少し上あたりです。
それよりも上の位置だとおはしょりの分が少なくなり、下の位置だとおはしょりの分が多く取れます。
自分の身長に対してきものが短すぎる場合は、基本位置より下目にすると、おはしょりが十分取れるようになります。
最後に両手で前の帯の上を広げて、帯揚げの部分に余裕を持たせると、着慣れた感じの着姿になります。
とても美しい仕上がりになりました。

七五三

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昨年、七五三の写真撮影の時にお手伝いさせていただいたお客様のお嬢様。
七五三のお祝い写真をご家族で記念撮影されるということで、お嬢様の着付けをお手伝いさせていただきました。
お着物は、御祖母様から引き継がれた四つ身着物。
優しいピンク色の絹地に可愛らしい古典の意匠が広がり、気品漂う和の彩りのコントラストは愛らしいお嬢様にぴったりです。
帯はお母様から引き継がれた七五三飾り帯。
箱迫、帯締、帯揚、しごき、扇子を身にまとい、大人の仲間入りです。
七五三は初めて大人と同じ帯を結ぶ「帯解」の儀式で、このような着付けが出来て、帯を結べるぐらい大きくなった事を祝います。
「箱迫」は懐中用小物入れの事で、平安時代武家の婦人達が用いた、懐紙、鏡、紅、お香やお守りなどを入れていた和風の化粧小物入れが起源です。
「しごき」は昔、おひきずりが当たり前だった頃に裾をあげる為に使っていたそうです。

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今回はお祖母様とのお出かけということで、髪型をダウンスタイルにし、髪飾りはお母様が刺繍入り半襟を使って手作りされたそうです。 
お天気に恵まれ、ご家族との素敵な時を過ごされたことと思います。
ギャラリー 創作帯結び
プロフィール

 圭 Kei

Author: 圭 Kei
       
☆きもの着付け師
  Kimono coordinator
財団法人・民族衣裳文化普及協会推薦京都きものコンサルタント協会きもの教授資格

☆着付指導
☆着付講師養成指導
☆ウォーキング講師
 Walking Stylist

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