プライベート着付け教室☆紬・名古屋帯一重太鼓

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6月からプライベートレッスンを受講してくださっている方の4回目のレッスンです(前回の様子はこちら)。
全体的を通して着付けの流れが確立されていて、時間も回を重ねるごとに短くなっています。
今日のポイントは、お太鼓を後ろの肩甲骨に当てて帯枕ガーゼと帯あげを前で結んだ後の処理です。
帯枕の下側左右をピンと張るように伸ばしてから、下の遊び部分を裏面に返し、余った所は内側に入れ込んでベース型または半円形に整えます。
そのようにすると、でき上がった時のお太鼓の上の線がまっすぐきれいになります。
同じ種類の帯でも多少長さが違ってくるので、何回か結んでいくうちに手先の長さをどれ位とればいいかが分かってきます。
秋の季節にピッタリな装いに仕上がりました。

プライベート着付け教室☆訪問着・袋帯二重太鼓

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初めてプライベートレッスンをお受けになる生徒さんです。
今日は、訪問着の着付けと袋帯での二重太鼓の結び方を行ないました。
生徒さんがすでに着付けを習っていらっしゃるやり方で、ポイントごとのフォローアップという形で指導させていただきました。
まず道具一式を揃え、肌襦袢を着た後に補正タオルをします。
着物は袖畳みにして整え、帯を折りたたみ、各道具も取りやすいように並べます。
長襦袢を着付ける際の注意点は、伊達締めです。
後ろに回して交差させる時、左右どちらかの一方は真っ直ぐ回し、下になったもう一方を斜め下から折り上げます(写真左上)。
次にきものですが、羽織った後は共衿を持ち左右に広げて畳スレスレまで降ろします(写真中央上)。
上前の裾の位置を決める目安は、右足袋の鎌の部分と衽線が繋がる所です。
さらに衽線がおはしょりの方まで繋がると、美しい仕上がりになります。

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帯は仮紐を使った結び方を行ないました。
左手に持っている手先を下ろし、手の輪の方側と胴に巻いた帯の輪が交わる点を、左指でしっかりと押さえます。
右手でたれを下側から持ち直し、胴に巻いた帯の上側まで折り上げ、仮紐をかけて前で結びます(写真左上)。
お太鼓の山に枕をセットする時は、必ずお太鼓になる部分が垂れより長くなっていることを確認します(写真中央上)。
最後にお太鼓の下線・帯の下線・手先の下線・垂れ先の端、この四つの線をきちんとクロスさせることが大切です(写真右上)。
次回もまた、いつでもお待ちしております。

訪問着☆結婚式

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ご友人の結婚式にご出席されるお客様の着付けお手伝いをさせていただきました。
お着物は、シックな伯林青色が鮮やかに広がる付下げ。
さらりとすべる肌触りとほんのりと感じる絹艶に鳳凰の意匠が浮き立ち、上品かつクールな佇まいを醸しだしています。
帯は、晴れやかなピンクオレンジ色の地に、金銀糸使いで扇が豪華に美しく織り上げられた袋帯。
フォーマルなお席に彩りの華を添えつつも、二重太鼓の帯結びで正統派を演出する装いになりました。

プライベート教室☆訪問着・袋帯二重太鼓

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先月、プライベート着付け教室で生徒さんのご自宅に伺わせていただき、今回2回目のお稽古になります(前回の様子はこちら)。
その後ご自宅で何回も練習されたとのことで、スムーズに着付けされ、着付け時間も短くなりました。
今日は、胸回りをふっくらとさせるための補正を加えてみました。
きものの胸前は一番目が注がれるところで、しわなどの弛みがあると貧弱に見えがちになるので、鳩胸のイメージで膨らませるといいでしょう。
タオル一枚でできる補正で、しかも装着の時は両面テープで肌襦袢の肩あたりに付けるだけなので簡単です。
今日のポイントは、帯のお太鼓の作り方と帯揚げの始末です。
お太鼓を作る際は、自分の右前で、垂れとお太鼓の柄をきちんと合わせてから後ろへ持っていくことが大切です。
帯揚げの始末ですが、ちりめんや綸子、絞りなど、それぞれの生地によって結び方を変えますが、今日は綸子帯揚げの結び方です。
お太鼓からの帯揚げを内側に三分の一の幅にしてから、半分に折って輪を上にして整えクリップで止めます。
もう片方の帯揚げも同じように畳み、左を上にして結んでいきます。
帯締めの端の方をそれぞれ帯の内側に入れ、余った帯揚げを先程の山に入れて形を整えます。
胸元がスッキリと整った着姿に仕上がりました。

11月の着付け教室スケジュール

11月のお稽古は、第1月曜日(7日)と第3月曜日(21日)になりますので、よろしくお願いいたします。
ご出欠の際、あらかじめご連絡いただけるとありがたいです。

着付け教室☆一重太鼓・二重太鼓

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今日のお稽古には、前回の生徒さんに加え、しばらくお休みされていた生徒さん、そしてご見学の方もいらしてくださいました。
小紋のきものと名古屋帯で一重太鼓を、訪問着のきものと袋帯で二重太鼓の着付けを行ないました。
こちらの教室では基本的な着付けと帯の結び方を指導させていただいてますが、帯など生徒さんがご希望の結び方があれば、それに沿ってアドバイスさせていただいてます。
今日のポイントは、おはしょりの始末の仕方です。
きものを着て伊達締めを締めた後に、伊達締めの下半分を返し、余分なおはしょりを入れ込みます。
帯を締めた後に、短いようならつまんで出すこともできるので、この時点で短めに始末しておくとよいでしょう。
そして帯を締める時のポイントは、帯枕を高めに背中に当て、ガーゼを2回絡げてしっかりと結ぶことです。
帯枕の位置が低すぎたり、ガーゼが緩んだりすると、お太鼓が小さくなってしまうからです。
みなさん、引き締まった帯姿に仕上がりました。

着付け教室☆名古屋帯一重太鼓・袋帯二重太鼓

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今日は新しい生徒さんが加わり、小紋の着物とポイント柄の名古屋帯、訪問着の着物と袋帯の着付け・結び方を行ないました(前回の様子はこちら)。
肌襦袢~補正~着物まで着付け、帯を胴に巻くところまでは同じですが、お太鼓を作るところから一重太鼓と二重太鼓は違ってきます。
今日のポイントは、一重太鼓と二重太鼓を作る時の帯枕の当て方です。
一重太鼓は柄に合わせてお太鼓枕を裏から当て、二重太鼓は垂れ先から「垂れ+帯幅」を計った位置に帯枕の下線を表で当てます。
お太鼓を後ろへ持っていき、背中に当てて帯枕ガーゼと帯揚げを前で結んだ後、下の遊び部分の処理をするところは同じです。
帯枕のすぐ下、左右の耳をつまんで布目を通してから、帯の余った遊び部分を裏地を出すようにしながら処理します。
まずは一通り着てみて、きものと帯の感覚を味わうことが大切でしょう。
次回もまた楽しみにお待ちしています。
ギャラリー 創作帯結び
プロフィール

 圭 Kei

Author: 圭 Kei
       
☆きもの着付け師
  Kimono coordinator
財団法人・民族衣裳文化普及協会推薦京都きものコンサルタント協会きもの教授資格

☆着付指導
☆着付講師養成指導
☆ウォーキング講師
 Walking Stylist

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