6月の着付け教室スケジュール

6月のお稽古は、第1月曜日(6日)と第3月曜日(20日)になりますので、よろしくお願いいたします。
ご参加される方は、あらかじめご連絡いただけますようお願いいたします。

プライベート教室

今日は、お客様のご自宅に伺って個人着付け指導をさせていただきました。
道具一式を揃え、肌襦袢を着た後に補正タオルをします。
着物は袖畳みにして整え、帯を折りたたみ、各道具も取りやすいように並べます。
長襦袢の後、着物を着付けていきますが、その時のポイントは、上前の裾の位置を決めてから、左右の手を変えながら下前を巻きます。
手首を使って下前の褄先を床から15cm程上げた後、上前をかぶせます。
腰ベルトをしっかりと締めて裾合わせを整えた後、上半身を整えていきます。
両側の身八つ口から手を入れて軽く前後を整え、共衿と背中心を持って中心を確認してから襟元を整えます。
この時、上前と下前のおはしょりが二重にならないように、下前のおはしょりを斜め上内側に折り上げると、おはしょりのラインがスッキリと美しくなります。

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帯を結ぶ時は、胴に巻く帯の輪が下になるようにして、手先を左肩に掛けます。
右手に持った帯を巻いていき、後ろでニ巻き目に入った時に、下側の帯の輪を左手で引っ張ると右脇下の帯の上線がスッキリします(写真左上)。
手先を前に持っていき、一旦仮押さえした後、後ろでお太鼓クリップで止めます(写真中央・右上)。

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前でお太鼓を作ってから後ろへ持っていき、肩甲骨に当てて帯枕ガーゼと帯あげを前で結びます。
次にお太鼓の下にできた余りの部分を処理していきます。
帯枕の下側左右をピンと張るように伸ばしてから、下の遊び部分を裏面に返し、余った所は内側に入れ込んでベース型または半円形に整えます(写真左上・中央)。
仮紐を使ってお太鼓を作っていきます(写真右上)。

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垂れが人差し指の長さになるように調節します(写真左上)。
最後に、お太鼓の下線・帯の下線・手先の下線・垂れ先の端、この四つの線をきちんとクロスさせることが大切です(写真右上)。

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まずは一通り着付けてみて、自分で自装した感覚を味わってみましょう。
今日はこれから茶道のお稽古があるとのことで、お着物姿でお出かけされることになりました。
その時のご様子を後程お伺いできればと思います。

着付け教室☆小紋と名古屋帯・一重太鼓

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日差しがだんだんと強くなって、初夏が近づいてきたなぁと感じる頃になりました。
さて今日は、小紋のきものと名古屋帯での一重太鼓の着付けを行ないました(前回の様子はこちら)。
今日のポイントは、帯結びです。
帯を二巻きし、結んだ処理をした後、右前でお太鼓を作りますが、そのお太鼓を背中に持っていき帯枕を乗せる時の注意点です。
帯枕のガーゼを前へ持っていく際に、両手で左右それぞれのガーゼを短く持って、脇の下あたりで前に小さく円を描くようにしながら帯枕を肩甲骨に添わせます。
ちょうど縄跳びをするような感じで動かすと、イメージしやすいかと思います。
今日の生徒さんのお着物は、涼しげな白大島紬と博多織の名古屋帯で今の季節にピッタリですね。
次回はぜひお着物姿でお帰りになるのもいいかと思います。
ギャラリー 創作帯結び
プロフィール

 圭 Kei

Author: 圭 Kei
       
☆きもの着付け師
  Kimono coordinator
財団法人・民族衣裳文化普及協会推薦京都きものコンサルタント協会きもの教授資格

☆着付指導
☆着付講師養成指導
☆ウォーキング講師
 Walking Stylist

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