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ワンポイント着付け教室☆振袖・創作帯(二回目)

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お嬢様に振袖を着付けたいとおっしゃる方のお宅へ、二回目のレッスンで伺ってきました。前回の様子はこちら
まずは前回の創作帯結びのおさらいをしました。
そして、古典的な文庫系の帯結びを行いました。
帯を巻くところまでは前回と同じですが、結ぶ時は手先を上になるように一結びします。
手先の柄の部分を三つ折りにして仮ひもを当て、残りは帯の中に始末します(写真左上)。
垂れを結び目から開いて屏風畳みにしながら左右の羽を作り、羽根の中央に二つ山ひだをつくりひもでくくって前で結んで帯の間に始末します(写真中央)。
仮ひもを抜きとり、小さめの文庫枕をつけます。
帯揚げをかけてから、手先をおろし、帯締めを当てます(写真右上)。
左右の羽根の長さを同じにするか、右を少し長めにし、羽根に丸みを持たせて形作って出来上がりです。

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ワンポイント着付け教室☆小紋

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一月から行なっている特別着付けレッスンの四回目です(前回の様子はこちら)。
長襦袢~着物~帯と一通り着付けた前回の内容を踏まえながら、所々のポイントを加えて習っていきます。
着物を着る際のポイントとして、両手で衿先から20cmほど上を持って裾合わせをしますが、手を延ばした時に体と離れ過ぎないように短めに持つと良いでしょう。
着付け終わると、生徒さん同士でそれぞれの帯の形をチェックし、修正し合いました。
他者の帯の形を見ることによって、帯結びのしくみが分かるので、自身の帯結びに役立てていただきたいと思います。
お太鼓を作った際に帯の下線・お太鼓の下線・お太鼓の中の手先の下線・垂れ先の端、この四つの線をきちんとクロスさせる、いわゆるお太鼓系の基本ルールとも言うべきところも忘れてはならないポイントです。
次回のお稽古は、5月9日になりますのでよろしくお願いいたします。

ワンポイント着付け教室☆振袖・創作帯

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今日は、お嬢様に振袖を着付けたいとおっしゃる方のお宅に伺ってきました。
先ずタオル等で補正をしてから、長襦袢を羽織ります。
衿の合わせ方は、喉のくぼみのすぐ下辺りで直角に合わせます(写真左上)。
長襦袢は着物を着てから手直しすると着崩れの原因になるので、この時点で衣紋の抜き具合を決めます。
着物を羽織り腰紐を締めた後、上半身を整える際に下前の衿にきものベルトを留めます。
留める位置の目安としては、バストと腰骨の真ん中あたり。
分かりやすいように下前を外に出していますが、実際はコーリンベルトを身八つから入れて上前の衿の中で行なう作業です。
そして留め金の下の部分を方に引き上げ、右の腰骨に向けて三角を作ります(写真中央上)。
上前と下前のおはしょりが重なり厚くならないように、下前のおはしょりを斜め上内側に折り上げると、おはしょりのラインがスッキリと美しくなります。
次に帯を巻く際のポイントですが、帯を二巻きして、巻いた帯を三分の一に折ってから垂れが上になるように結びます(写真右上)。

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三重紐を用いて羽根を作っていきます。
垂れの結び目の近くより肩幅の大きさの羽をとって三つ山ひだをたたみ、三重紐にはさみます。
続きの帯で小さめの羽を作り三重紐にはさみ、残った帯で右肩にも羽を作ります(写真左上)。
結び目の上に枕をつけ、帯揚げをかけます。
手先に五枚の扇ひだを作り、三重紐にかけます(写真中央上)。
お太鼓の中に帯締めを通し、茶巾の形に整えます(写真右上)

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帯揚げを入組に整えて出来上がりです。
三重紐を隠すために、飾り紐を用いてもいいでしょう。
次回は、違った創作帯を結んでみましょう。

ワンポイント着付け教室☆小紋・

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今日は、前回ワンポイントレッスンをお受けになった生徒さんの2回目お稽古です(前回の様子はこちら)。
長襦袢~着物~帯と一通り着付けた前回の内容を踏まえながら、所々のポイントを加えて習っていきます。
着物を着る際のポイントとして、両手で衿先から20cmほど上を持って裾合わせをしますが、手を延ばした時に体と離れ過ぎないように短めに持つと良いでしょう。
帯結びでお太鼓を作る際のポイントとして、背中に当てたお太鼓の山から垂れた帯でお太鼓を作るとき、片方の手でお太鼓の下線を持ち、もう一方の手で垂れ先を上に引き上げますが、この時、お太鼓部分が張るように背中から引き離しながら持つと、垂れ先がスムーズに上がります。
ちょっとしたひと手間を加えることで、美しい仕上がりのお太鼓になります。
そして、お太鼓を作った際に帯の下線・お太鼓の下線・お太鼓の中の手先の下線・垂れ先の端、この四つの線をきちんとクロスさせる、いわゆるお太鼓系の基本ルールとも言うべきところも忘れてはならないポイントです。
今日は帯結びを2回練習できたので、回数を重ねるごとに形が整ってくるのが分かります。
次回のお稽古は、5月21日(木)になります。

きもの着付け教室☆一重太鼓・半幅帯

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花吹雪が舞うこの頃、路肩に桜の花びらが積もっているのもまた美しい光景です。
今日は、新しい生徒さんが加わりました。
お稽古の内容は、小紋の着物に名古屋帯の一重太鼓、浴衣に半幅帯の蝶結びでした。
肌着~補正~長襦袢~きもの~帯までの一連を一気に行ないましたが、きものを着付ける流れを一通りやってみることで、着付けの感覚や自分で着付けた着姿を見て、まずは達成感を味わうことが大切かと思います。
半幅帯を結ぶ時は、前で文庫蝶々を作るので、手先をを半分に折って輪を外にして右肩にのせてから体に巻いていきます。
羽根の作り方は、巻きだたみとびょうぶだたみがあり、今日は二通り行ないました。
巻きだたみは、たれの長さを調節しやすいのと、左右のリボンの色が同じになるように作りたい時に便利です。
びょうぶだたみは、裏表で色の変化を楽しみたい時や片方のたれを下へ流したり、上へ上げたりするバリエーションができます。
この夏、ぜひお試しください。
次回の着付け教室は、5月18日、25日になりますのでよろしくお願いします。

色無地☆入園式

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今日は、ご子息様の入園式にご出席されるお母様のお着付けに伺ってまいりました。
お着物は、染めの家紋入りの落ち着きある縮緬色無地。
しっとりとした優しい撫子色に染め上げられ、絹本来のやわらかな光沢感が漂います。
帯は、気品溢れる薄いベージュ色の地に、巧みに光を捉える金糸使いで、古典の七宝文様が織り現された袋帯。
茶道をされていた時にお仕立てられたとのことで、色無地だからこそ拘った生地とお色、そして正統派の帯との組み合わせです。
お母様から譲り受けられた黒羽織を羽織って、時を越えて想いを同じくする…
お母様も喜ばれることでしょう。
ご入園おめでとうございます。
お子様の健やかな成長とご家族のご多幸をお祈り申し上げます。

きもの着付け教室☆二重太鼓

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今月に入って一回目のお稽古です(前回の様子はこちら)。
今日は、生徒さんがお子様の入学式に出席されるということで、ご自分で着付けをされてお稽古にお見えになりました。
訪問着のお着物に二重太鼓の帯結びです。
今日は、特別に胸にV字の補正がされているので、胸元にシワが寄っていなく、美しい仕上がりになっています。
ヘアーもご自分でセットされたそうで、入学式にぴったりの装いになっています。
お嬢様のご入学おめでとうございます。
希望に満ちて、さらなる新たな歩みが始まりますように。

ワンポイント着付け教室☆小紋・一重太鼓

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今日は、ワンポイントレッスンをお受けになる生徒さんがお見えになりました。
第一回目は、着付け道具一式を揃えることから始めます。
きもの・長襦袢は袖畳みにして整え、各道具は取りやすいように並べます。
肌襦袢~長襦袢を羽織り、着物を着付けていきます。
着物を着る際、上前と下前の衿先のあたりを両手で持ってまず上前の裾の位置を決めてから、床スレスレに広げます。
そして下前を巻いたら、手首を使って下前の褄先を床から15cm程上げます。
腰紐をしっかりと締めて裾合わせを整えた後、上半身を整えていきます。
両側の身八つ口から手を入れて軽く前後を整え、共衿と背中心を持って中心を確認してから襟元を整えます。
このときのポイントとして、上前と下前のおはしょりが二重にならないように、下前のおはしょりを斜め上内側に折り上げると、おはしょりのラインがスッキリと美しくなります(写真左上)。
帯を結ぶ時は、胴に巻く帯の輪が下になるようにして、手先を左肩に掛けます。
右手に持った帯を巻いていき、後ろでニ巻き目に入った時に、下側の帯の輪を左手で引っ張ります(写真右上)。

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帯の輪を持った左右の手を水平に引き合いながら締めた後、左手で持っている手先を後ろに倒して離し、遊びができないよう左脇下から胴にピッタリと沿わせながら前へ持っていきます(写真左上)。
次に前でお太鼓を作りますが、垂れ先から80cmのところに枕を当ててから後ろへ持っていき、背中をそらしながらお太鼓を肩甲骨に当てます。
帯枕の下にできる余分な遊びの部分を裏面にし、帯枕の下側左右をピンと張るように伸ばし、余った部分は内側に入れ込んでベース型または半円形に整えます(写真右上)。

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帯を一通り締めてみると、しくみが分かってくるので、最初は何となく感覚が掴めたという具合でよろしいかと思います。
とても素敵なお着付け姿になりました。
次回は、さらに細かいポイントに注意しながら、より美しい着付けへと進んでいきましょう。
ギャラリー 創作帯結び
プロフィール

 圭 Kei

Author: 圭 Kei
       
☆きもの着付け師
  Kimono coordinator
財団法人・民族衣裳文化普及協会推薦京都きものコンサルタント協会きもの教授資格

☆着付指導
☆着付講師養成指導
☆ウォーキング講師
 Walking Stylist

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