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新着付け教室のスケジュール変更

6月の新着付け教室は、第二(10日),第三(17日)月曜日に変更になりましたので、お知らせいたします。

新着付け教室☆一重太鼓

今日は前回に引き続き、単衣の紬の着付けと名古屋帯の結び方を行いました(前回はこちら)。
日本では、季節の変わり目に衣替えというのががありますが、着物にも昔からのしきたりで、季節によって着物の素材や仕立て方法を変える更衣(ころもがえ)という習慣があります。
10月~5月は袷(あわせ)、6,9月は単衣(ひとえ)、7,8月は薄物といった年3回の節目があります。
今の季節は袷を着るべきですが、季節の先取りで単衣を着てもよろしいでしょう。

   コピー ~ RIMG12928     コピー ~ RIMG12929
さて、今日のポイントはおはしょりの始末をした際の両脇の部分です。
まずは左脇の始末からですが、上前のおはしょりをきれいに整えた後、左脇のおはしょりが余ることがあります。
この余った部分は、脇縫いで後ろ向きのタックにたたんで処理します(写真左上)。
(注:おはしょりがお太鼓の垂れより長くなっていますが、後のお稽古での課題としましょう。)
右脇は、上前の衿先をきれいに衿幅に広げておき、下前の余分なおはしょりを斜め上に挟み込んで、おはしょりの下線をスッキリさせます(写真右上)。
よりきれいに整えるため、この作業を帯を結んだ後にも行います。
さらに、帯の下線・お太鼓の下線・お太鼓の中の手先の下線・たれ先の端、この4点をクロスさせる帯の基本ルールをしっかり守ると、より美しい仕上がりとなります。
今回は後ろのおはしょりが長すぎて帯の垂れから出てしまっているので、次回はその点も注意して行なっていきましょう。

新着付け教室☆関東巻き・関西巻き

              写真 (26)
スケジュール変更のため、4週間ぶりのお教室となりました。
今日は新しい生徒様が参加され、一重の紬小紋きものに一重太鼓を結ぶお稽古を行いました。
たまたま生徒様がお持ちの名古屋帯が、関西結び用に仕立てられたお品でしたので、関東と関西それぞれの結び方を行いました。
帯の結び方には 「関東結び」 と 「関西結び」 があり、それぞれの巻き方によって帯の柄の出方が変わってきます。
体を時計回りに回りながら帯を巻いていくのを 「関東巻き」(写真左)、その逆を 「 関西巻き 」(写真右)と呼びます。
帯から見ると、自分の周りを右から左に巻いていくのを 「関東巻き」、その逆が 「 関西巻き 」 です。
帯をお買いになる際には、どちらの結び方用に柄が仕立てられているかもチェックされるといいでしょう。
また今日は、いつも行う示範法ではなく、生徒様一人ひとりの手をとって直接手引きする方法で講義を進めていきました。
今まで分からなかった箇所などが、講義法を変えることによって理解できるようにもなりますので、これから状況に応じて講義法を変えながらお稽古を進めていきたいと思います。

新着付け教室のスケジュール変更

5月の新着付け教室は、第三(20日),第四(27日)月曜日に変更になりましたので、お知らせいたします。
ギャラリー 創作帯結び
プロフィール

 圭 Kei

Author: 圭 Kei
       
☆きもの着付け師
  Kimono coordinator
財団法人・民族衣裳文化普及協会推薦京都きものコンサルタント協会きもの教授資格

☆着付指導
☆着付講師養成指導
☆ウォーキング講師
 Walking Stylist

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