ワンポイント着付け教室☆紬 2回目

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紬の着物と名古屋帯の一重太鼓の2回目講習です。
今回は、着物の縫い目に注意して着付けていきましょうということで、今日のポイントは背中心とおくみ線。
着物を着付けた際、腰から上の背中心は必ず真っ直ぐ背中の真ん中にくるようにします。
そして腰から下は、着物の上前(うわまえ)を合わせた時、脇線を左脇に、上前をメインに綺麗に持っていくため、大体において右に少しズレるのが自然です。
つまり、上半身は背中心が優先、下半身は上前が優先になります。
下半身の背縫いが真ん中に来ることは 『桃割れ』 といって嫌われるとも言われているので、粋さを演出するためにも、少しズレていた方がいいかと思います。
次におくみ線ですが、上前とおくみの部分を縫い合わせた境目の線をおくみ線と言います。
このおくみ線が、上前を合わせた時に、右足の指の第1指と第2指の間に来ると美しいです。
更に、おはしょりのシワを整えた時、おくみ線が縦一直線に合うと見た目も美しく仕上がります。
コツや着こなし術を身につけて、ワンランクアップの着付けを楽しみましょう。

ワンポイント着付け教室☆紬

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今日は、昨年暮れに小紋のお着付けをさせていただいた生徒様が、着付けを習いたいということでワンポイント・レッスンにお見えになりました。
初回は、講師が手を加えながら生徒さんの着付けを直接指導する方法で行います。
着物を着付けるまでの一通りの流れの中で、補正・長襦袢・着物・帯というカテゴリーを区切りながら進めていくと、分かりやすく簡潔に習得していかれるでしょう。
それぞれのカテゴリーでチェックポイントがありますが、まずは一通りの流れを体感し、自分で着付けられる感覚を身に付けていただけたらと思います。
着物と帯の一般的な組み合わせは 「染の着物に織りの帯」 「織りの着物に染の帯」 というのが基本的なコーディネートとなっています。
こちちらのお着物は、十日町紬という絹の先染め織物。
市松柄が織り上げられ、先染めならではの深みのある彩りにモダンな雰囲気が加わってお洒落です。
帯は、京紅型名古屋帯。
顔料と植物染料を使用する琉球紅型に対し、京友禅の流れを汲み友禅染の染料を使用する京紅型は、鮮やかな配色の中に京ならではの柔らかさが見え隠れしています。
帯揚げや帯締めなどを変えて、シーンや気分に合わせて装いをお楽しみいただけますね。

新着付け教室☆一重太鼓

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月2回のきもの着付け教室ですが、回数を重ねるごとに生徒様の技術が向上されていくのが目に見えて分かります(前回の様子はこちら)。
皆さん、それぞれ違うきもの道具をご用意されているので、出来るだけお持ちの道具類を利用してお着付けができたらと考えています。
今日は、生徒さんがお持ちの帯止め金具を使って、帯結びの練習をしてみました。
一人で着付ける場合、結ばない帯結びを行うので、このように帯をはさんで使うと、布地を傷めずきれいに決まります。
最初は扱いが大変そうでも、すぐに一人でも簡単に扱えるようになります。
ということで、今日は時間内に2回の着装ができました。
今日の生徒様は、ご自分で着付けられたきもの姿で、これからご主人とランチをご一緒されるとのこと。
どうぞ素敵な時間をお過ごしくださいませ。

小紋☆結婚式

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本日は、ご友人の結婚式にご出席されるというお客様がお見えになりました。
着物が大好きとおっしゃるお嬢様です。
お着物は、お母様から受け継がれた愛らしさ溢れる可憐な趣きの小紋。
上品かつ落ち着きのあるオフホワイトに染め上げられて、しっとりとしなやかな風合いです。
帯は、吉祥文様を代表する鳳凰を織り出した、豪華で気品のある袋帯。
半襟と合わせて、ピンク色を基調とした組み合わせが、新春を感じさせます。

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帯結びは、二重太鼓をアレンジしてみました。
お祝いの席では、華やかに装うことこそが一番のお祝いとなります。
飾り紐を添え、ちょっとした違いを見せることによって、普通の二重太鼓よりも格段と華やかさが増します。
格調高く、晴れやかな装いが 『お慶びを表し衣装を調えました』 という印象で、お祝いのお席で喜ばれることでしょう。

ワンポイント着付け教室☆二重太鼓

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本日は、お子様の卒園式に訪問着をお召しになってご出席されたいという生徒様が、ワンポイントレッスンにお見えになりました。
着物と帯の組み合わせはTPOに応じて選んでいきます。
お子様が主役の卒園式・入学式は、小紋や色無地などの落ち着いたお着物を選び、帯を少し高価なものにして格を上げるのが良いので、まさにぴったりの装いです。
袋帯を用いて二重太鼓を作っていきます。
帯を結ぶ際のチェックポイントは、胴に巻く二巻き目の時に、正面に来る柄の出具合を見ながら、さらに幅出し(帯幅を2~3cm広げる)をして巻くことです。
お太鼓を作る時のお太鼓の大きさは、胴に巻いた帯の下側から人差し指一本分と、帯幅分を取り、その上に枕の下線を当てて決めます。
そして、お太鼓になる部分を二重にして枕の上からかぶせて、柄の出方を確かめて整えます。
一重太鼓の作り方とは、この部分が違うだけで、あとの作業は一緒です。
丸ぐけの帯締めを結ぶ際は、自分から見て左側を上に重ね交差させ結び、左右に振り分けて房の部分を上から帯締めに挟み込みます。
なるべく脇に近い部分で紐の端を上から差し込むと、正面から見て美しい仕上がりになります。
ご自分での着付けは初めてとのことですが、お太鼓の形がこのように美しく仕上がりました。
生徒様の想いを実現していただく為に少しでもお手伝いができますよう、またのお越しをお待ちしております。

ワンポイント着付け教室☆4日間集中講座

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4日間集中講座の最終日は、講師の手を借りずに一人で着装できるようになることです。
生徒様は、ご自宅でも練習されていることもあり、長襦袢から帯までの着装を今までの半分の時間で行えるようになりました。
帯結びのお太鼓を作る時のチェックポイントは、帯枕の下にできる余分な遊びの始末です。
帯の裏面を出すように広げ、帯枕の下側左右をピンと張るように伸ばし、余った部分は内側に入れ込んでベース型または半円形に整えます。
そして、片方の手でお太鼓の下線を持ち、もう一方の手で垂れ先を上に引き上げますが、この時、お太鼓部分が張るように背中から引き離しながら持つと、垂れ先がスムーズに上がります。
ちょっとしたひと手間を加えることで、美しい仕上がりのお太鼓になります。
4日間の集中講座受講、大変お疲れ様でした。
新地での若女将さんとしてのスタートを祝し、希望に満ちた未来に輝きがあふれますよう心よりお祈りいたします。

祝成人式

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晴れやかな成人の日。
朝は雨だったので、大丈夫だと思っていたのに・・・大ハズレの天気予報。
急速に気温が下がり続け、正午には0.8度になり、東京では初雪を観測後も雪が降り続け、とうとう大雪注意報が発表されました。
何でも、急激に発達した 「爆弾低気圧」 のしわざだそうで、降り積もった雪と強風で交通機関はマヒ状態になり、車のスリップがあちこちで。
そんな中、新成人の着物姿だけは晴れやかに輝いていました。

ワンポイント着付け教室☆4日間集中講座

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4日間集中講座3回目の今日は、今までの方法と違い 「視て覚える」 方法で行いました。
講師が手取り足取りで直接指導する今までのやり方から一歩進んだ習得法です。
鏡を見ながら自分の着装を行うのと、人の着装を見ながら自分でも同じことをするのでは、少し勝手が違ってくるので、ここでは違う角度から習います。
着物を着る時は、腰紐をしっかりと締めて裾合わせを整えた後に、上半身を整えていきます。
両側の身八つ口から手を入れて軽く前後を整え、共衿と背中心を持って中心を確認してから襟元を整えます。
半襟のチェックポイントとして、耳から後ろは半襟が出ないようにし、前は指2本分出るように出具合を整えます。
また、上前と下前のおはしょりが重なり厚くならないように、下前のおはしょりを斜め上内側に折り上げると、おはしょりのラインがスッキリと美しくなります。
一つひとつの動作をしっかりと決めていき、美しい着こなしをマスターしていきましょう。

振袖☆成人式

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本日は、成人式の振袖お着付けのお嬢様がお見えになりました。
ご成人おめでとうございます。
古典情緒溢れる柄に色とりどりの花が描かれた豪華なお振袖です。
鮮やかな茜色の地色が柄を華麗に浮かび上がらせています。

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黄色い正絹総絞りの帯上げと、カラフルな枝紐が付いた丸組帯締めでより一層の華やかさを添えます。
帯結びは、髪飾りに合わせて、花のブーケをイメージした文庫系の創作結び。
飾り紐でアクセントをつけると、帯締めと相まってより華やかに。
可愛く若々しい新しい大人の女性にふさわしい着姿になられていますね。
ご入院中の御祖母様にも振袖姿をご披露されたいとのことで、御祖母様思いの優しいお嬢様です。
人生に一度の成人お祝いの日をどうぞお幸せにお過ごしくださいませ。

ワンポイント着付け教室☆4日間集中講座

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4日間集中講座の2日目は、初日の内容を踏まえながら、所々のポイントを加えて習っていきます。
着物を着る際のポイントとして、上前の裾の位置を決めてから下前を決めていくわけですが、上前を広げる時に、持っている両手をそれぞれ床と並行に動かすこと。
そして下前の位置を決める時に、手首を使って下前の褄先を床から15cmくらい上げます。
そうすることによって、腰から下が裾つぼまりの美しい着姿になります。
また、着物は左が格上とされるので、結ぶものは全て左を上に重ねるのがルールです。
着物の衿は左が上前になるのは勿論のこと、帯締めや伊達締め・紐類を結ぶ時にも左を上にして結びましょう。
結び方は、必ず守らなければいけないものではありませんが、意識していくとよろしいかと思います。

ワンポイント着付け教室☆4日間集中講座

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本日は、伊豆の温泉旅館に近々嫁がれるという元客室乗務員の方がお見えになりました。
この度はご結婚おめでとうございます。
マンツーマンの4日間集中講座初日は、着付け道具一式を揃えることから始めます。
きもの・長襦袢は袖畳みにして着付けやすいように整え、各道具は取りやすいように並べておきます。
先ずタオル等で補正をしてから、長襦袢を羽織ります。
長襦袢や着物を羽織る際に気をつけたいことは、洋服のように上から羽織るのではなく、片膝立ちで着物を後ろにまわし、肩から羽織ります。
こうすることで、衣紋が詰まりにくくなると同時に、着物での立ち居振る舞いも美しく見えます。
長襦袢は着物を着てしまってから手直しすると着崩れの原因となるので、衣紋の抜き具合をこの時点で決めて、着物を着る前にしっかりと整えることが大切です。
そして着物を着て、帯を締めるのですが、補正→長襦袢→着物→帯というこの一連の流れを先ずは感得していただければと思います。

新着付け教室☆一重太鼓

本日は、今年最初のお教室でした。
前回から日が経っているにもかかわらず、生徒の皆様は小紋の一通りの自装着付けが、しかも短時間でできるようになりました。
自分で帯を締める場合、いくつかの方法がありますが、現在こちらの教室では、簡単にできる一般的なやり方で行っています。
結ばない帯結びなので、締め方によっては途中で緩んでしまうことがあります。
その場合、帯止めクリップや金具を使ってもよろしいでしょう。
この帯結びをマスターしたら、他の方法にもトライしてみるのもいいかと思います。
ということで、今日は皆さんご自分で着付けられた着物姿でお帰りになりました。
今度は、着物姿でお越しいただく日も楽しみにしています。

男児袴☆初詣

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男児の祝い着は、大人と同じ紋付羽織袴です。
男の子らしく、凛々し く着付けてあげましょう。
着付ける前に、長襦袢や着物・羽織の肩揚げ、腰揚げを忘れずにしておきます。
長襦袢と着物を着せる際は、胸を締め付けるのを避けるために、腰紐の代わりにきものベルトで処理すると良いでしょう。
お正月という晴れの日に、ぜひお子様にもお着物を。

新年のごあいさつ

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謹んで新年のご挨拶を申しあげます。

皆様にはおすこやかに新年を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
旧年中は、大変お世話になりまして、誠にありがとうございます。
日頃のご厚情に深く感謝致しますと共に、さらに成長をするべく勉強を重ね精進してまいりたいと思います。
本年が皆様にとって幸多き年となりますようお祈り申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ギャラリー 創作帯結び
プロフィール

 圭 Kei

Author: 圭 Kei
       
☆きもの着付け師
  Kimono coordinator
財団法人・民族衣裳文化普及協会推薦京都きものコンサルタント協会きもの教授資格

☆着付指導
☆着付講師養成指導
☆ウォーキング講師
 Walking Stylist

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