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良いお年を

師走となりますと、何かと慌ただしい年の瀬でございます。
この一年、きものを通して多くの方々にお会いできましたことに感謝しています。
そして、秋から始まった着付け教室では、一緒にきものを楽しめるお仲間が増え、私も日々精進させていただいております。
誠にありがとうございました。
皆様に喜んでご満足いただけるよう、これからも努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。
心せわしい年の暮れを迎え、ご多忙の折ではございますが、健やかなる新年をお迎えになられますよう、心よりお祈り申し上げます。

留袖☆結婚式

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留袖には袋帯を用いて二重太鼓というのが常識です。
が、このようにアレンジしてみるのも、斬新かもしれませんね。

小紋☆落語観賞

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本日は、上野・鈴本演芸場で行われる落語口演へお出かけのお客様がお見えになりました。
『年の瀬に芝浜を聴く会』 と題して、落語の名作 『芝浜』 を師匠の方々が日替わりで口演される年末の特別企画興行だそうです。
お着物は、淡いオーキッド色に日本古来の伝統柄・立涌模様が引き立つ小紋。
光の当たり具合によって、色合いが違って見えるのも魅力です。
帯は、効かせ色の深い黒の木綿地に優しい小花が散りばめられ、伝統的な着物柄とモダンな意匠が融合し、黒地の長襦袢と共にハイセンスな組み合わせです。
木綿はその優しい風合いもさることながら、着物のデザイン次第で何通りにもコーディネートできるうれしいお洒落素材です。
はんなりとした雰囲気の中にも、きりりと引き締まった着こなしで、どうぞおでかけをお楽しみください。

新着付け教室☆一重太鼓

10月から始まった着付け教室ですが、生徒の皆様は小紋と名古屋帯一通りの自装が行えるようになりました(前回の様子はこちら)。
お着物はもちろん、帯を締めてお太鼓を作ることも講師の手を借りずに完成させられます。
今日のポイントは、お太鼓の作り方。
名古屋帯は種類や仕立て方によって長さが違ってくるので、帯山を作る際にはそれらを考慮して帯枕を当てていきます。
たれ先から約80cmほどのところに帯山を作りますが、柄がある場合は柄の出具合を考え、また長さに余裕がある場合は前に持ってきて作り、短い場合は後ろで作ります。
体とお太鼓の間に隙間ができないように、帯枕をぴったりと背に添わせ、帯枕の紐を前できつく締めます。
この時に、帯枕の下にできた部分も一緒に上げないようにし、余分な遊びはベース・丸型に整えます。
着付けのワンポイントで述べているように、お太鼓を作る際の基本ルールを守って作ると美しい仕上がりになります。
お太鼓の中に折り上げた垂れの部分を調整しながら(背中側を上に引くと垂れが縮み、お太鼓側を引くとお太鼓が小さくなる)、手直しをします。
この基本さえマスターすれば、あとはお太鼓の大きさを変えてみたり、帯の高さを変えてみたりと、表情を変えて個性を出していくと良いでしょう。

訪問着☆祝賀会パーティー

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本日は、紫綬褒章受賞記念祝賀会へご招待され、パーティーにご出席されるお客様がお見えになりました。
利休鼠色のちりめん地に、和の古典美溢れる扇面模様をあしらった訪問着です。
重みがあり、かつ上質な絹ならではのしなやかな風合いに、思わずうっとり。
重厚な袋帯を合わせて、気品溢れる装いに風雅な趣きを漂わせて。
アカシアの木素材のイギリス製手彫りバッグをお伴に、いっそうエレガントな着こなしをご堪能くださいませ。

訪問着☆ご開店レセプションパーティー

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今年の夏からお着付けをさせていただいている藤が丘 Snack Bar ラックアップのママさん。
本日は、センター北2号店ご開店のレセプションお披露目パーティーご主催のため、お見えになりました。
2号店 'JUNO' 様 ご開店おめでとうございます。
きめの細かいちりめん生地に、ローズピンク色がふうわりと染め上げられた訪問着です。
おぼろげに描かれた満開の草花が咲き誇る景色は、まるで匂い立つかのよう。
一枚の訪問着にのせて広がる幻想風景に、思わず目を奪われてしまいます。
華やかな袋帯には、ちょっと花を添えて扇二重太鼓にしてみました。

新着付け教室☆一重太鼓

               コピー ~ RIMG11676 回転
前回に引き続き、今日のお教室内容は小紋と名古屋帯の一重太鼓でした。
お教室では、生徒さんのご人数や講義内容によって、講義法が変わっきますが、今回は 「視て覚える」 方法で行いました。
生徒さんが直接伝授されるのと、視聴しながら自分で行うのとでは、また習得法も違ってくるので、これから色々と趣を変えていきたいと思います。
さて、今日の着付けのポイントは、帯結びです。
帯を胴に巻く際に、手と垂れの輪を持ち引き締めますが、この時、前帯の締まり具合は上部の方がややゆったりと、下の輪の方は胴にぴったりと添って、前中央より両脇がやや上がっていることが大切です。
こうすると、ウエストが締まるので、帯が安定し仕上がりも美しく見えます。
お太鼓を作る際は、帯山の布目をよく通すために、帯枕を帯幅の真中に入れ、両耳を張って二枚きちんと引き揃えます。
帯枕を背に添わせる前に、帯山の下で 「手刀」 を切ると、よりスッキリと整えられます。
お太鼓の帯山の位置は年齢によって加減し、また帯山の線も、華やか(派手)な感じと落ち着いた(地味)感じとで違ってきます。
ご着用になれるTPOやお着物の種類により使い分けて、様々な印象で結んでいかれるといいでしょう。
ギャラリー 創作帯結び
プロフィール

 圭 Kei

Author: 圭 Kei
       
☆きもの着付け師
  Kimono coordinator
財団法人・民族衣裳文化普及協会推薦京都きものコンサルタント協会きもの教授資格

☆着付指導
☆着付講師養成指導
☆ウォーキング講師
 Walking Stylist

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