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着付教室

今年二回目の着付教室お稽古てす。
今日は、小紋の着物と名古屋帯による一重太鼓と袋帯による二重太鼓の結び方を行ないました。

          
帯を結ぶ際のポイントですが、一巻目を巻いた後に右手に帯の輪を持ち、後ろで下側の帯の輪を左手で引っ張ると右脇下の帯の上線がスッキリします。 
帯の始末は自分では確認できないので、分かりやすくするようにお太鼓を上げて行ないました。
お太鼓枕のすぐ下、左右の耳を引き合って布目を通すことが大事です。
そして、下に残った遊びの部分を内側にしまい込むようにして整理します。

     
帯揚げは帯の上線から見え隠れするくらいがいいでしょう。
帯締めは帯の真ん中ではなく、下三分の二の位置に来るようにすると、落ち着いた着姿になります。

着付教室

今年最後の着付教室お稽古てす。
今日は、小紋の着物と名古屋帯による一重太鼓と袋帯による二重太鼓の結び方を行ないました。

             
帯は同じ種類でも仕立てられた年代によって長さが多少違ってきます。
特に現代のものは長くなっている傾向にあります。
帯を胴に巻いて前でお太鼓を作った後、背中に当てた際にお太鼓の長さが長すぎた場合は、枕の下にできた遊びの部分を下へ引っ張ると、お太鼓の長さが短くなります。
お太鼓の長さをこのように調整することもできるので、最終手段として覚えておくと良いでしょう。

  
帯締めを結ぶ前には、左右を重ねて(左を少し長めにして)から中心を決めると良いでしょう。
着物に家紋がある場合は、家紋より上の長さと下の長さが同じになる位置にお太鼓の山がくるのが理想です。
最後に、両手の指でピースサインの形で帯締めの上下を挟んで、帯の表面のシワを両脇へ流すようにします。

 
クリスマスの絵が描かれた屏風の前で、クリスマス気分を味わいながら素敵な和姿の仕上がりです。

着付教室

12月一回目の着付教室のお稽古です。
いつも個人レッスンをお受けになっている生徒さんが加わり、賑やかなグループ教室になりました。
今日は小紋の着物の着つけと名古屋帯による一重太鼓と袋帯による二重太鼓の結び方を行ないました。
着物の着付では裾合わせの仕方が難しいと思いますが、緩まずシワを作らないためのポイントは、それぞれの襟先を持った左右の手をピンと張りながら行うことです。

               
帯結びの際には、生徒さん同士でお太鼓枕の下の処理を行ないました。
本来は自分で行なうことですが、相手の方の帯を処理することによって、その仕組みが分かるので、自分で行なう時のシミュレーションにもなります。
二重太鼓はお太鼓の柄と垂れの柄が合うようになっているので、お太鼓枕を当てる際に、注意して合わせてみましょう。

 
着物は裾窄まりになっていて、帯の位置もちょうど良くスッキリした装いになりました。

着付教室

11月二回目の着付教室のお稽古です。
今日は小紋の着物の着つけと名古屋帯による一重太鼓と袋帯による二重太鼓の結び方を行ないました。
タオルによる補正は、自分の体に合う枚数とやり方が回を重ねるごとに身についてきます。
長襦袢の着付けで気をつけることは、襟元をいかに美しく見せるかということです。
着る方の好みによっても違ってきますが、前の首元は45度に近いように重ね、その分後ろの衣紋を大きく開けると正統派の素敵な着こなしになります。
帯結びの時に、緩まないようにする為には、一巻目をしっかり巻くことと、二巻目で帯クリップを左後ろで止めることです。
さらにお太鼓枕を背中にピッタリつけることによって、お太鼓が落ちてきません。

          
帯の位置が正しく巻かれていて、後ろの帯山も上の方に位置していて、下半身が長くスッキリしています。

着付教室

月二回の着付け教室です。
今月一回目は、小紋の着物着付と名古屋帯の一重太鼓と袋帯による二重太鼓の結び方を行ないました。

  
                  
ポイント柄の名古屋帯を結ぶ際に気をつけたい点は、胴前に柄が正しい位置に来るかどうかです。
柄にもよりますが、均一的な柄は胴前中心に、不均一な絵柄は本人から見て左寄りに来ると良いでしょう。
胴に巻き付けてからの修正法は、左手で手先を引くと柄が右に移動し、右手で垂れを引くと柄が左に移動します(写真左上)。
胴に巻いた帯をしっかりと固定させるために、帯留めクリップを使います。
この時のポイントは、右手で帯を引きながら、左手で二重になった帯の下からスッと入れるようにします(写真右上)。

       
帯の位置がちょうど良く、落ち着いた着こなしになっています。
衣紋をしっかり抜くと大人の着こなしになりますね。

着付教室

月二回の着付け教室です。
今日は、小紋の着物着付と袋帯による二重太鼓の結び方を行ないました。

  
帯の表を上にして垂れを左側にして屏風だたみにし、柄止まり辺りで三角形を作り、残りの部分は半分に折って屏風だたみにして重ねていき、帯のセッティングをします。
着物を着付ける際の裾合わせで注意する事は、下前の褄先を15cm程上るようにし、余った部分は前側に来るようにします。

  
帯を結ぶ際、一巻目を巻いた後に右手に帯の輪を持ち、後ろで下側の帯の輪を左手で引っ張ると右脇下の帯の上線がスッキリします。 
お太鼓作りは、垂れ先から「垂れ分+帯幅分」を測った位置に帯枕の下線を当てお太鼓を右前で作ります。  
残りの部分を二枚重ねにして枕の上に被せ、上に重ねた方が垂れ先より長くなるようにします。
 
     
着物の裾は裾窄まりになっていて、襟元も美しい仕上がりになっています。
今日は初めて二重太鼓に挑戦してみましたが、名古屋帯との違いを感じていただけたかと思います。

着物着付け教室

月二回の着付け教室です。
今日は紬の小紋と名古屋帯による一重太鼓のお稽古を行ないました。
                
帯の始末は自分では確認できないので、このようにお太鼓を上げて中の写真を撮りました。
お太鼓枕のすぐ下、左右の耳を引き合って布目を通すことが大事です。
そして、下に残った遊びの部分を内側にしまい込むようにして整理します。

                
一通り着付け終わったら、最後に右脇のおはしょりの始末をします。
後ろ身頃の余ったおはしょりは帯の下から指で押しみ、前身頃のおはしょり同じ長さになるように調節します。

      
上半身は襟元がスッキリし帯の位置も正しく、下半身は裾窄まりになっています。
後ろ姿は、帯山が上の方に収まってとてもバランスの良い着姿になっていますね。

着付教室

月二回のグループによる着付教室です。
今日は、単衣の夏小紋の着付けと名古屋帯による一重太鼓の結び方を行ないました。

          
今日は着物の縫い目に注意して着付けていきましょうということで、今日のポイントは背中心線。
着物を着付けた際、腰から上の背中心は必ず真っ直ぐ背中の真ん中にくるようにします。
そして腰から下は、着物の上前(うわまえ)を合わせた時、脇線を左脇に、上前をメインに綺麗に持っていくため、大体において右に少しズレるのが自然です。
つまり、上半身は背中心が優先、下半身は上前が優先になります。
下半身の背縫いが真ん中に来ることは 『桃割れ』 といって嫌われるとも言われているので、粋さを演出するためにも、少しズレていた方がいいでしょう。

          
帯結びのポイントは、お太鼓の中の遊びの部分をどう処理するかということです。
本来は自分でお太鼓の中を見ずに、手探りで処理するのですが、その仕組みを理解するために、生徒さん同士お互いのお太鼓の中を整理しましまた。
出来上がったら、最後にお太鼓の形を修正します。
右手で手先を持ち、左手でお太鼓~垂れの長さを調整します。
この作業は、出先でも簡単にできるのでマスターできるようにしておきましょう。

着付教室

夏休み後2ヶ月ぶりの着付教室です(前回の様子はこちら)。
今日は、名古屋帯を使って銀座結びを行ないました。

                       
帯を胴に巻くところまでは一重太鼓と同じですが、お太鼓の作り方が少し違うので、新たに仕組みを習得していくことになります。
帯を胴に二巻きして手先を前に預け、その後垂れを背中に返しながら持っていき、仮紐で押さえて前で結びます(写真左上)。
帯の上線から垂れを広げて下に降ろし、前に預けてあった手先を後ろへ回して背幅の長さに折って、垂れの上に重ねます。
芯を入れたガーゼと帯揚げを使って、帯の下線から帯幅の長さ分のところで帯山を作ります(写真右上)。

                       
仮紐を使って8~10cmの垂れを作り前で仮結びし、最後に帯締めをお太鼓の内側に通し、お太鼓の下から帯締めを巻きつけるように折り上げ、羽根の下側を両手で持って背中から離します。
また銀座結びの注意点は、帯締めを丸くげよりズレにくい平の方を使いましょう。

       
TPOや気分によって羽根の立て方を変えると良いかと思います。
ふっくら感の上にもシャキっとした仕上がりになり、帯の両側からチラリと覗かせている雰囲気が小粋ですね。

着付教室

月二回の着付け教室で、今月二回目のお稽古になります。
今日は、きものと浴衣の着付けに分かれて進めていきました。
着付ける前はタオル等で補正をしますが、きものは胸当てと胴・腰の部分をしっかりと補正し、浴衣は少しでも涼しく着こなすために最低限にします。
きものと浴衣は着付け方が同じですが、裾線だけは浴衣の場合、くるぶしまでと少し短めになります。

名古屋帯による一重太鼓のポイントは、一巻目の時に左手でしっかりと後ろの手先側の帯下を引っ張りながら、右手で垂れ側の帯の輪を引くことです。
お太鼓を背中に当てる時は、すぐに当てずに、両手に帯揚げ・ガーゼと枕を持ち直してまっすぐ伸ばし、腰の辺りで左右対象に調整してから背負うようにします。

浴衣の半幅帯は、前回のおさらいと基本の文庫結びを行ないました。
文庫結びは、手先を50cmほど取って胴に巻いていき、垂れ先を使って巻きだたみと屏風だたみ両方の結び方で羽根を作りました。
垂れ先は、帯の内側に入れて広げ、2~3cmほどクルクルと折って帯の下に入れ込みます。
羽根を何枚かに重ねたり、表・裏で色の変化が楽しめたりしますので、応用してオリジナルの結び方を楽しんで下さい。
胴前の部分は、少し折って裏面を出してもお洒落ですね。

        
きものと浴衣それぞれの着付けができて、生徒の皆さんの着姿も綺麗にまとまりました。
8月の教室はお休みになりますので、上半期は今日が最後のお稽古となりました。
9月にまたお待ちしておりますので、宜しくお願い致します。

着付け教室

月二回の着付け教室です。
今日は、小紋・紬の着付けと名古屋帯による一重太鼓の結び方のお稽古を行ないました。

                                  
今日の着物のポイントは、腰から下の前幅の位置です。
着物によって自分の胴回りと合わないことがあります。
その場合、上前の衽線を右足袋の親指と人差し指の間の線を目安に合わせるようにします。
着物によっては左の脇線が真横に来ず、後ろ気味になったり前気味になったりしますが、多少のズレは大丈夫です。

帯のポイントは、お太鼓が落ちてこないようにしっかりと背中に付けるする方法です。
帯を胴に巻いた後、前で作ったお太鼓を後ろへ持っていき、帯を枕ごと背中に乗せて、ガーゼを前で結ぶ為にそれぞれの手に持ちます。
この時ガーゼを短く持って、脇の下でクルクルと縄跳びをするように前へ引くと、お太鼓枕がしっかりと背中につきます。
またお太鼓の位置が高くなり、落ちてこなくなります。

        
おはしょりの長さも帯の位置も丁度よくなっています。
お太鼓の山の高さも程よく、垂れの部分は引き締まって見えていますね。

着付け教室

六月2回目のお稽古となり、前回に引き続いて着物と名古屋帯による一重太鼓を行ないました。

          
タオルで補正をして、体をきもの仕様に合った形に作った後に、着物を裾つぼまりになるように着付けていきます。
帯は、胴に巻く帯の輪が下になるようにして、手先を左肩に掛けます。
右手に持った帯を巻いていき、後ろでニ巻き目に入った時に、下側の帯の輪を左手で引っ張り右脇下の帯の上線をスッキリさせます(写真左上)。
ここが帯を巻いていく時のポイントとなります。
着付け終えた時に衿元が詰まって気になる場合は、襟元を直接直すのではなく、脇の下あたりの前身頃を摘んで外側に引っ張ると、襟元が広まります(写真右上)。

       
着物は裾つぼまりになっていて、帯はしっかりと巻かれていてハリがありますね。
お太鼓は生徒さん同士お互いの帯を修正し合い、形の良いお太鼓になりました。

着付教室

六月に入り、蒸し暑い季節となりました。
今日は新しい生徒さんがお入りになり、着物と浴衣のグループに分かれてお稽古を進めていきました。
着物着付けは補正が大切で、タオル等を使って自分の体に合った補正を行なっていきます。
浴衣の補正は、季節柄多く巻きすぎると暑いので胴に巻くのは薄めにし、後部腰の部分だけにしておきます。
着物は小紋と付下げ、帯は名古屋帯で一重太鼓を結びました。
お互いの着物の着付けを見ながら、また帯のお太鼓は修正し合いながら進めていきました。
新しい生徒さんは初めて着物を自分で着付けたとのことで、帯まで一通り結べて喜んでいらっしゃいました。
浴衣は前回のおさらいで、簡単にできる帯結びを行ない、要領を得て何回も練習できました。
翌日の茶道のお稽古へ浴衣を着て参加されるとのことで、楽しみですね。

       
浴衣は涼しげに、着物はスッキリと落ち着いた着姿になりました。

着付教室

月二回の着付教室で、今日は今月2回目のお稽古です。
五月とはいえ30度越えの日が続いており、気分はすでに浴衣。
ということで、今日は浴衣の着付けをお稽古しました。

          
浴衣の着付けは着物と同じですが、裾線だけはくるぶし辺りにして少し短めにします。
半幅帯の結び方は古典的な結び方と簡単に結べる方法がありますが、今日は簡単に結べる方を習いました。
半幅帯は前で結ぶので、手先を前から右肩に掛けてから胴に二回巻き、手と垂れが同じ長さになるようにします。
手先が上になるようにしてひと結びし、次にリボン結びをします(写真上)。
自分から見て右の手先を、下から結び目と胴に巻いた帯の間に入れて引き上げ、同じことをもう一回繰り返します。
手先の長さを見ながら、まだ長すぎる場合は更に繰り返して巻きます。
自分の好みの長さになったら、手先をリボンの上から垂らすようにします。
左側の垂れ先の方も同じ要領で整えます。

       
出来上がったら、帯の上線を持って90度ずつ右へ回していき、結び目を後ろへ移動させます。
簡単で可愛らしいスイートピー結びの出来上がりです。

着付け教室

月二回行なっております着物着付け教室、今月第一回目となり、今日は新しい生徒さんがいらしてくださいました。
前回に引き続き、小紋着物の着付けと手結びによる名古屋帯のお稽古を行ないました。
ご自分の体に合った量タオルで補正をしてから、肌襦袢~長襦袢~着物へと着付けていきます。
今日は着物を着付ける際の難所、おはしょりの処理について説明させていただきます。
着物の下半身を整え、上半身の着付けに入った後、着物の両側の身八つ口から手を入れて軽く前後を整え、共衿と背中心を持って中心を確認してから襟元を整えた後、クリップで下前を整えます。
この時、下前のおはしょりを斜め上内側に折り上げると、ラインがスッキリ美しくなります。
クリップがない場合は腰紐を使って締めます。

       
着物と帯の着付けをし、帯揚げと帯締めをして一気に完成まで進めてきましたが、細かいところはさておき、まずはこのような流れで着付けるという事だけでも感じていただけたらと思います。
次回もご都合に合わせて、さらに詳しいポイントを踏まえて進めていけたらと思います。

着付け教室☆グループレッスン

月二回開いている着物着付け教室です(前回の様子はこちら)。
着物はスムーズに着付けられるようになっているので、所々の注意点を踏まえながら進めていきました。

          
今日のポイントは帯締めと帯揚です。
帯締めの結び方は人それぞれやり易い方法があるかと思いますが、そのうちの一つの方法を習いました。
まず自分から向かって左を上にしてひと結びし、右手に持ち替えた帯締めをUターンするように輪を作って左側へと渡して左手で押さえます。
右手で下に垂れている帯締めの端をグルッと回しながら先ほどのUターンした輪の中に上から入れて、キッチリ遊びがなくなるまで引いて右手で押さえます(写真左上)。
最後に左手で余った帯締めをスーッと引いて出来上がりです。
帯揚はちりめん、綸子、絞りなどの種類があり、生地によって結び方が多少違ってきます。
ちりめんや綸子は普通に本結びをしますが、部分絞りの場合は絞り結びをします。
最初の一締めするまでは本結びと同じですが、その後は下になっている帯締めを右方向に向けて、帯の内側にしまい込み、上に残っている方を、先の方からくるくるっと巻いていき、帯の内側に差し込みます(写真右上)。

 
          
帯揚げ帯締めがとても綺麗に締められていて、お太鼓の帯山も真っ直ぐ横に伸びて引き締まっていますね。
次回のお稽古もお待ちしております。

着付け教室

月二回行なっております着物着付け教室、今月は第一回目となります(前回の様子はこちら)。
今日は小紋着物の着付けと手結びによる名古屋帯のお稽古を行ないました。

          
今日のポイントは、帯を胴に二巻した後、手先は前へ持っていきクリップで仮押さえしたら、次は左後ろをお太鼓クリップで止めるところです。
クリップは左手に持って装着するようにし、右手で帯の輪をしっかりと引っ張るようにしておくとスッと入りやすいです(写真左上)。
次のポイントは、お太鼓枕の下にできた遊び部分の処理です。
枕の真下の帯の両側を左右ピンと張って布目を通すようにしてから下方部分を整理するとよいでしょう(写真右上)。

     
お太鼓の帯山が真っ直ぐと横に張って綺麗な仕上がりになっていますね。

着付け教室

今月ニ回目の着付け教室です(前回の様子はこちら)。
今までに引き続き、小紋・紬の着物と名古屋帯の手結びと作り帯の付け方をお稽古しました。

                          
何回か通っていらっしゃるので、生徒さん方それぞれご自分のペースで着物を着つけられるようになりました。
今日のポイントは、帯の手先を取る時の長さについて。
帯は柄によって、また作られた時代によって長さが違ってき、更に結ばれる方の体型によっても調節が必要になってきます。
そこで、基本の目安として覚えていただきたいのが、帯を巻く際に「柄止まり」を背中心に持ってくるということです(写真左上)。
そのようにすると、最後に手先がお太鼓の中で正しい長さで収まるようになります。
着付け終わったら、お互いのお太鼓の形を整えながら、帯の形の仕組みを知るようにします。

     
皆さん、帯の胴部分がしっかり締まっていて、後ろのお太鼓の位置も高めになっています。

着付教室

月二回の着付教室です(前回の様子はこちら)。
今日は小紋の着物と名古屋帯の一重太鼓を行いました。

         
何回か通われているので、着物の着付けはほぼ完璧に習得されています。
今日は、帯のお太鼓をいかに美しい仕上げにするかということで、その一つはお太鼓の山を背中の上の位置でキープさせておくということ。
お太鼓枕ガーゼを前で結ぶ前に、脇の下で縄跳びの縄を回すようにクルクルと小さく回転させながら引っ張ると、枕がピッタリと背中に付きます(写真左上)。
ガーゼが緩むと枕も下がってきて、お太鼓全体も下方気味になってしまうので。
着付けの仕上げは右横のおはしょりの処理です。
右横に絡まって膨らんだ下前の余分なおはしょりは、指で帯の下に入れ込み、上前のおはしょりと同じラインになるように調整します(写真右上)。

       
襟元が美しく整って合わせられるようになり、裾もつぼまっていて美しい形になっています。

着付け教室

毎月二回のきもの着付け教室ですが、今日は今月2回目のお稽古になります(前回の様子はこちら)。
紬・色無地のきものと六通柄の名古屋帯・作り帯のお稽古を行ないました。

               
今日は、帯を巻く時の難関箇所となる「帯の上線を合わせる」技を説明させて頂きます。
帯を巻いていき、後ろでニ巻き目に入った時に、右手で垂れ側の帯の輪を持ち、下側(一巻き目)の帯の輪を左手で引っ張ると右脇下の帯の上線がスッキリします。
この操作を行うことによって、出来上がった時の帯の右脇がぴったりと重なります(写真左上)。
次に帯締めの結び方ですが、自分から向かって左を上にしてひと結びしてから、次は右を上にして結びます。
結び方は色々ありますが、ポイントはひと結びした後に帯が緩まないように指で押さえながら固結びをしていきます。
仕上がりの形は、自分から向かって結び目の左側のみ裏が出ます(写真右上)。

     
回を重ねるごとにきものの着方がスムーズになり、帯のお太鼓も正しく修正できるようになりました。
ギャラリー 創作帯結び
プロフィール

 圭 Kei

Author: 圭 Kei
       
☆きもの着付け師
  Kimono coordinator
財団法人・民族衣裳文化普及協会推薦京都きものコンサルタント協会きもの教授資格

☆着付指導
☆着付講師養成指導
☆ウォーキング講師
 Walking Stylist

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