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訪問着☆卒業式

        
本日は、お嬢様の大学卒業式にご出席されるお客様のきもの着付けをお手伝いさせていただきました。
お着物は、ご結婚の際に御母様に仕立てていただいたという薄萌葱色の訪問着。
紗綾形の地紋が細かく織り込まれた綸子の絹地には、格調高い古典柄が優美に広がっています。
帯は、金糸の地に鳳凰と花丸文の伝統柄が豪華に織り込まれた袋帯。
まるで和のドレスを纏ったような極上の装いです。
お着物の柄を引き立てるよう、帯の前面は控えめにし、後ろのお太鼓には先述の豪華柄を表し、卒業のシーンにふさわしい演出をさせていただきました。
ご卒業おめでとうございます。
お嬢様の新たな門出を心よりお祝い申し上げます。

袴と色無地☆卒業式

6年前、お嬢様が小学校へ入学された際にお手伝いさせていただいた親子様です。
この春、晴れてご卒業されるということで、袴とお着物の着付けに伺ってまいりました。

          
お嬢様のお着物は、お母様から受け継がれた赤縞柄の小紋。
彩り鮮やかな着物地に濃ピンク色の重ね襟を付けて、お年頃に相応しい装いになっています。
深緑の袴には桜の花の刺繍が施され、可愛らしいアクセントになっています。

          
お母様のお着物は、深緑色の家紋入り無地小紋。
帯は、白の地に雪輪や亀甲、青海波模様に美しい花々が刺繍された袋帯。
お嬢様の深緑色の袴と相まって、これから芽生える若葉を呼び起こさせ、新しい門出にふさわしい着姿です。

                                
ご卒業おめでとうございます。
楽しい思い出を胸に、新しい時代へさらなる挑戦をしてくださいますように。

袴☆卒業式

          
桜の蕾が今まさに開こうとしている今日、高校の卒業式をお迎えになるお嬢様がお見えになりました。
お着物は、上品で愛らしさが漂う二尺袖の中振袖。
淡いピンク色の地に美しい花々が可憐に咲き誇り、今の季節に相応しいお色目柄になっています。
濃紫色の袴が、卒業式という厳粛な場で、より一層風格を添えているとともに、足元のブーツが可愛らしいハイカラさんスタイルの装いを演出しています。
ご卒業おめでとうございます。
4月から、さらなる夢に向かって元気に羽ばたいてくださいますように。

パーソナル教室

先日、パーソナルレッスンをお受けになった生徒様が近々お嬢様の卒業式を迎えるにあたって袴の着付けを習いいたいということでお見えになりました。

        
袴一式は現代風にアレンジされていて、帯を結ぶことなく簡単に着付けられるようになっています。
注意したい箇所は、着物を着つける際にまずえり先の角と角を合わせて体の中心に持ってくることです。
同時に背中心も真ん中に来るように両手を使って調整し、決まったら襟の後ろをクリップで止めます。
次に襟合わせですが、両方一度に合わせるのではなく下前から半襟の出具合を見ながら合わせ、次に上前を合わせていくと美しい仕上がりになります。

       
卒業式を目前に、お母様の着付けで可愛らしい仕上がりになりました。
ブーツと袴の丈もピッタリと合っていますね。
ご卒業おめでとうございます。
次への新しい道へと向かって、元気に羽ばたかれますように。

袴☆卒業式

       
今年も卒業の季節が近づいてきました。
二年前、振袖の際にお手伝いさせて頂いたお客様がお越しくださいました。
いつもご愛顧いただきありがとうございます。
本日は、看護大学を晴れてご卒業されるというこで、袴の着付けをさせて頂きました。
お着物は、お母様から受け継がれた綸子生地の艶やかな真紅色の振袖。
凛と深みを帯びた赤と黒で豪華さと格調が溢れ出ていて、お客様の晴れ姿を華やかに彩っています。
お着物の地色と合う黒色の袴が統一感を生み出しています。
首元はラインストーンの重ね襟、足元は編み上げブーツで、晴れの日を彩るのにぴったりの装いでしょう。

                           
三味線の弦を奏でる姿も素敵ですね。
ご卒業おめでとうございます。
母から娘へと受け継がれる大切な宝物に包まれて、さらなる夢に向かって元気に羽ばたいていかれますように。

プライベート教室

お友達同士でプライベートレッスンをお受けになっている生徒さん方の教室です(前回の様子はこちら)。

               
着物は着付けの流れがスムーズに進んで、裾や襟元、おはしょりといった要の部分が正しく着付けられています。
今日は帯のポイントを説明させていただきます。
帯を胴にニ巻きして左右の手を水平に引き合って締めた後、後ろで緩みができないように折りたたみながら手先を前へ持っていきます(写真左上)。
前で一旦仮押さえした後(写真右上)、後ろはお太鼓クリップで止めます。

                             
右前で作ったお太鼓の山を後ろへ持っていく時は、手にガーゼと帯揚げを持って人差し指で枕を下から支えるようにします(写真上)。

               
お太鼓を付けた後、枕の下にできた遊び部分を処理しますが、まず枕の下側左右をピンと張るように伸ばします(写真左上)。
次に、遊び部分を裏面に返し、余った所は内側に入れ込んでベース型または半円形に整えます(写真右上)。

       
帯締めをゆっくり分解しながら結び、着付け終わった後は、お互いの帯を修正し合いながら、帯の形の仕組みを学びました。
襟元は、既に基本の形を習得したので、以降はご自分の好みで調節していき、お二人共馴染んだ襟元になっています。

着付教室

月二回の着付教室です(前回の様子はこちら)。
今日は小紋の着物と名古屋帯の一重太鼓を行いました。

         
何回か通われているので、着物の着付けはほぼ完璧に習得されています。
今日は、帯のお太鼓をいかに美しい仕上げにするかということで、その一つはお太鼓の山を背中の上の位置でキープさせておくということ。
お太鼓枕ガーゼを前で結ぶ前に、脇の下で縄跳びの縄を回すようにクルクルと小さく回転させながら引っ張ると、枕がピッタリと背中に付きます(写真左上)。
ガーゼが緩むと枕も下がってきて、お太鼓全体も下方気味になってしまうので。
着付けの仕上げは右横のおはしょりの処理です。
右横に絡まって膨らんだ下前の余分なおはしょりは、指で帯の下に入れ込み、上前のおはしょりと同じラインになるように調整します(写真右上)。

       
襟元が美しく整って合わせられるようになり、裾もつぼまっていて美しい形になっています。

パーソナル教室

今日は、以前袴の着付けでご来店されたことがあるお客様が浴衣をご自分で着付けたいということで、プライベートレッスンにお越し下さいました。
着物を着付ける上で最も重要なことは、補正です。
着物は直線のまま仕立てられているので、帯や着物にシワができないように着ることが美しい着姿へつながります。
体のくぼみであるウエストやヒップの上にタオルなどを補って、寸胴で着物向きの体を作ってから着付けていきます。

  
まずは浴衣の着付けからですが、ゆかたを羽織った後、共衿を持ち左右に広げて足のくるぶしまで降ろし、最初に左手で上前の裾の位置を決めてから、左右の手を変えながら下前を巻きます。
そして右手首を使って下前の褄先を床から15cm程上げた後、左手で上前をかぶせます。
腰紐をしっかりと締めた後、上半身を整えていきます。
両側の身八つ口から手を入れて軽く前後を整え、共衿と背中心を持って中心を確認してから後ろの衿を抜きます。
きものベルトで下前の共衿をウエスト辺りで留めた後、後ろから回して上前の共衿を留めます。
この時、上前と下前のおはしょりが二重にならないように、下前のおはしょりを斜め上内側に折り上げると、おはしょりのラインがスッキリと美しくなります。
浴衣が着終えたら帯に入ります。
半幅帯を結ぶ時は、前で文庫蝶々を作るので、手先を半分に折って輪を外にして右肩にのせてから体に巻いていきます。
基本的な文庫の結び方をし、羽根を巻きだたみと屏風だたみ両方の結び方を習いました。
最後は更にアレンジした結び方ですが、こちらは前で蝶々結びを行ない、余った垂れをクルクルと好きな長さになるまで調節しながら結び目に巻いていくだけ。
羽根の大きさを変えたり、表・裏で色の変化を楽しんでみて下さい。

       
ご自分で着付けられた浴衣姿が、とても素敵ですね。
今年の夏は、ぜひ浴衣を着てお出かけしてみてください。

小紋☆バースデーパーティー

                            
いつもご愛顧いただいております藤が丘 Snack Bar ラックアップのママ様です。
今週はママ様のバースデーパーティーウィークということでお店では様々なイベントが開催されていて、昨夜は洋装のワンピース、そして今日は和装のお着物でのお披露目となります。
お着物は、清華で気品漂う白の綸子生地の小紋。
よく見ると、同じ色目で古典柄が散らばされており、きめの細かい風合いとともに可憐なドレープを描いています。
帯は、大輪の桜舞う濃い目の袋帯。
お太鼓結びをアレンジし、お誕生日に華を添えられるよう豪華にしてみました。
黄色い八掛で可憐な装いがいっそう美しく引き立っています。

     
お誕生日おめでとうございます。
ママ様のご活躍と、今後ますますのお店のご繁栄を祈っております。

パーソナル教室☆上級

いつもパーソナルレッスンをお受けになっている生徒さんです(前回の様子はこちら)。
ご自宅からきものを着付けてお見えになり、回を重ねるごとに美しさが増す着姿に感嘆いたします。

     
今日のポイントはいくつかあり、まず「裾つぼまり」にするための一手間です。
きものの裾を合わせる際、畳スレスレにしてから下前を左腰に持っていきますが、この時一気に15cm位上げます(写真左上)。
右の裾線との差があればあるほどキッチリした裾窄まりの着姿になります。
次は、きものを着付けた後の伊達締めの締め方です。
今までは、難儀にならないように後ろから回して前で止めていましたが、前から回して後ろで止めるようにしましょう。
そうすることによって、前身頃の襟合わせ~胸にシワが寄らずにスッキリします(写真右上)。

  
帯を締める時のポイントは、手先の処理の仕方です。
前に預けていた手先を最終段階で後ろのお太鼓の中にしまっていくわけですが、その際手先を後ろ側へ折って持っていくのではなく(写真左上)、内側へ折って輪を下にすると(写真右上)、引き締まった処理の仕上がりになります。
更に美しいお太鼓姿を追求したい場合は、垂れ先の左右の角を少し引き上げます。
こうすることによって、’口角が上がる’感じに見え、垂れ先がバタバタせず体にピッタリと馴染んだ帯姿を実現できます。

       
最後に帯の上線に手を入れて緩めてあげると、横から見ると舟底型になり、着慣れた感を表現できます。
お太鼓の山も真っ直ぐになっていて、とても美しい着姿になっています。

プライベート教室

お友達同士で着付けレッスンを受けてくださっている生徒さん方のプライベート教室です(前回の様子はこちら)。

           
2回目となりますが、今日のきものを着付ける際のポイントは、「裾つぼまり」です。
両手で左右のえり先を持った際、左右の手でピンと張り詰めたまま直線に広げてからゆっくり床スレスレまで降ろします。
上前を内側に折って裾の位置を決め、次に左右の手を入れ変えながら下前を巻き、この時、手首を使って下前の褄先を床から15cm程上げ、次に上前を被せます。
こうすることによって「裾つぼまり」の着姿になります。
帯を巻く時のポイントは、一巻き目のひと手間について。
最初に帯を巻いていき、後ろでニ巻き目に入った時に、右手で垂れ側の帯の輪を持ち、下側(一巻き目)の帯の輪を左手で引っ張ります(写真左上)。
このような手間を加えることによって、出来上がった時に右脇下の帯の上線がぴったりと重なります。
そして、お太鼓枕を背中に持って行く際は、なるべく高い位置に背負いましょう。
そして、お太鼓ガーゼは前で2回からげて方花結びでしっかりと収めましょう。

       
今日はこれからお二人でお出かけをされるそうで、お持ちになった道行と草履を身につけて素敵な和姿になりますね。

着付け教室

毎月二回のきもの着付け教室ですが、今日は今月2回目のお稽古になります(前回の様子はこちら)。
紬・色無地のきものと六通柄の名古屋帯・作り帯のお稽古を行ないました。

               
今日は、帯を巻く時の難関箇所となる「帯の上線を合わせる」技を説明させて頂きます。
帯を巻いていき、後ろでニ巻き目に入った時に、右手で垂れ側の帯の輪を持ち、下側(一巻き目)の帯の輪を左手で引っ張ると右脇下の帯の上線がスッキリします。
この操作を行うことによって、出来上がった時の帯の右脇がぴったりと重なります(写真左上)。
次に帯締めの結び方ですが、自分から向かって左を上にしてひと結びしてから、次は右を上にして結びます。
結び方は色々ありますが、ポイントはひと結びした後に帯が緩まないように指で押さえながら固結びをしていきます。
仕上がりの形は、自分から向かって結び目の左側のみ裏が出ます(写真右上)。

     
回を重ねるごとにきものの着方がスムーズになり、帯のお太鼓も正しく修正できるようになりました。

パーソナル着付教室

パーソナルレッスンをお受けになっている生徒さんです(前回の様子はこちら)。
小紋のきものと六通柄の名古屋帯で着付けのお稽古を行ないました。

          
今日のレッスンのポイントは帯結びです。
帯を胴に二巻した後、手先は遊びができないように前へ持っていき、前で仮押さえしたら、次は左後ろをお太鼓クリップで止めます(写真左上)。
右手で垂れ側の帯の輪を持ってピンと張り、その時に左手で止めるようにするとやりやすいです。
帯の仕上がり時、お太鼓が一番美しく見える形があります。
お太鼓の下線・帯の下線・手先の下線・垂れ先の端、この四つの線をきちんとクロスさせることが大切です(写真右上)。

     
帯のお太鼓姿がとても美しくなって仕上がりました。

パーソナル教室

       
今日初めて着物着付けのレッスンをされる生徒さんです。
お祖母様から譲り受けたという着物一式を使って、お稽古を行ないました。
た。
着物を着付ける上で最も重要なことは、補正です。
着物は直線のまま仕立てられているので、帯や着物にシワができないように着ることが美しい着姿へつながります。
体のくぼみであるウエストやヒップの上にタオルなどを補って、寸胴で着物向きの体を作ります。
基本の補正だけでもいいのですが、もっと着姿を美しく見せたい場合(礼装や正装)は、さらにバストを鳩胸にするために補正をプラスします。
補正~長襦袢~着物~帯結びまでの一通りの着付けを繋げていき、所々にポイントや難所がありましたが、とりあえず着てみるということが大切です。
きものと帯のしくみが分かってくるので、最初は何となく感覚が掴めたという具合でよろしいかと思います。
今日は初めてでしたが、きものと帯結びを2回行なうことができ、ぜひお祖母様にも見せて差し上げてください。
次回は、さらに細かいポイントに注意しながら、より美しい着付けへと進んでいきましょう。

プライベート教室

                              
前回パーソナルレッスンをお受けになった生徒さんが、今日はお友達と一緒にプライベートレッスンに参加してくださいました(前回の様子はこちら)。
お母様に仕立てていただいたという大島紬と名古屋帯でお稽古されました。
腰の補正を行なった後、まず長襦袢を羽織りますが、この時に衣紋をしっかりと抜くようにしましょう。
衣紋は、着物を着つけている間にも前へズレてきてしまいがちになるので、随時背中心を下から引っ張り、元へ戻すように心がけると美しい衿まわりになります。
一通り着物が着付け終わったら、帯に入りますが、輪が外側になるようにして手先を左肩に預けます(写真上)。
ここから、胴に二巻きしてお太鼓を作っていきますが、まずは巻き始めの部分をマスターしていきましょう。

       
一通り着付けされ、とても落ちついた着姿になりました。
次回もお待ちしておりますので、宜しくお願い致します。

着付け教室

        
今日のお稽古は、小紋のきもの着付けと名古屋帯による一重太鼓の手結びを行ないました(前回の様子はこちら)。
着物を着る際の注意点ですが、両手を下ろして両側の衿先を手なりに持ち、一気に床から20~30cm上げてから、ゆっくり床スレスレまで下ろすとベストな位置を決めやすくなります。
この際、腰の位置で上身頃全体が下身頃に覆いかぶさるようにすることがポイントです。
こうすることによって、腰ベルトを巻いた時に上身頃も一緒に巻き込まなくなります。
また、裾線を決める時に裾窄まりにさせるための注意点は、下前の褄先は床をスレスレにしながら最後一気に15cmくらい上げることです。
帯結びの注意点は、お太鼓枕の位置を背中の高い位置に置くことと、枕ガーゼをきつく結ぶことです。
そして、枕の下にできる遊びの部分をきれいに処理してから仮紐を使ってお太鼓を作ります。
その際、仮紐を持ったまま人差し指で垂れ先を調節することを忘れないようにしましょう。
裾窄まりになって真っ直ぐな裾線になりました。
小さなステップを一つずつクリアしていくことで、美しい着姿へとつながっていきます。

パーソナル着付教室

       
いつもパーソナルレッスンをお受けになっている生徒さんです(前回の様子はこちら)。
きもの着付けはとても美しくできていらっしゃるのですが、さらに完璧な着付けを極めたいということで参加してくださっています。
今日のきものを着付ける時のポイントは、両手で衿先を持って裾を床から一気に上げる際、胴の辺りにできる余分が内側に入らないようにすることです。
そのためには両手に持った着物地を常にピンと張っておくことが大切です。
おはしょりの始末の際には、左脇にできた脇線の余りをつまんでタックをとってから伊達締めの中に入れ込みましょう。
帯のポイントは、お太鼓山をきれいにするために、お太鼓枕の下にできる遊びの部分の始末をしっかりすることです。
その一つは、お太鼓枕のすぐ下にある帯の耳を両側から引き合い、シワをなくすようにします。
こうすることにって、お太鼓の山が真一文字に真っ直ぐなります。
より美しい仕上げを目指していらっしゃるので、回を重ねるごとに完璧に近づいていらっしゃいます。
次回もお待ちしております。

プライベート着付け教室

       
今日は、初めて着付けをされるというお二人の生徒さんの着付けレッスンに伺ってまいりました。
小紋のきもの着付けと名古屋帯の一重太鼓の手結びを行いました。
先ずはタオルで腰の補正を行い、長襦袢を着付け、基本的な衿元の合わせ方をして、きものを羽織る前の土台を作ります。
きものを着る時のポイントは、腰から下が裾つぼまりになるように真っ直ぐ重ね合わせる点です。
帯を巻く時は、輪が下になるように、輪を持って巻いていくようにします。
帯によって長さが違うので、左肩にかける手先の長さを調節しながら何回か巻いてみて、ご自分の帯に合った長さの手先をとりましょう。
帯揚げ・帯締めの処理の仕方まで一気に一通り行いましたが、ご自分で着付けたきものの着ごこちを感じていただけたかと思います。
帯も裾も美しい形になり、とてもスッキリとした仕上がりになりました。

パーソナル着付け教室

       
二年前にお稽古に通ってくださった生徒さんが、しばらくぶりにお稽古にご参加くださいました(前回様子はこちら)。
今日は、小紋のきものと名古屋帯による一重太鼓の結び方で、補正~長襦袢~きもの~帯までの一連の流れをおさらいという形で行いました。
胴に補正具を巻き、胸をタオルで潰すように覆い補正をした後、長襦袢を羽織っていきます。
長襦袢を着つける際のポイントは、衣紋はしっかりと抜き、上前下前それぞれの衿先を胸を被せるようにきっちりと身に着けることです。
長襦袢を美しく着付けることによって、きものの着付け姿が大きく違ってくるので、この時点でほぼ完成度が決まってきます。
帯は、名古屋帯の中で最も難しいとされているポイント柄で、最初に胴前の位置に柄が来るように調節するところが、六通柄の帯と違う点です。
衿合わせが正しくなっており、きれいな仕上がりになりました。

色無地☆書展祝賀会

       
書道の先生をされているお客様のお宅へ、着物着付けのお手伝いに伺ってまいりました。
今日は、書展の祝賀会にご出席されるということで、お着物は光沢感ある湊鼠色の家紋入り色無地。
現代的な地紋が、所作や光の加減によって煌めくように浮かび上がり、洗練された織り口が伺われます。
帯は、銀の箔糸が織り込まれた白銀地の袋帯。
やさしい色彩の絹糸や箔糸で七宝を始めとする多くの古典模様が織り成され、富貴な印象を与えます。
祝賀会ということで、銀色の重ね襟で格調の高さを添え、正統派の装いを演出いたしました。
今後のさらなるご活躍とご発展をお祈りいたします。
ギャラリー 創作帯結び
プロフィール

 圭 Kei

Author: 圭 Kei
       
☆きもの着付け師
  Kimono coordinator
財団法人・民族衣裳文化普及協会推薦京都きものコンサルタント協会きもの教授資格

☆着付指導
☆着付講師養成指導
☆ウォーキング講師
 Walking Stylist

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